世の中は、高校野球やオリンピックで盛り上がる夏真っ盛りですが、私にとっての「夏」もようやくスタートしたのです。
私にとっての「夏」それは・・・
「薪割り」です。盆地特有のギラギラな暑さ


に包まれる
「愛する我が故郷・秋田県大曲」の夏、炎天下の庭で薪を割り、休憩時間にスーパードライを注入。これが私にとっての
「正しい大曲の夏の過ごし方」なのです。
昨年配達された丸太の量が前の年よりも少ないとクレームを入れたことから
「めんどくせぇ客
」というレッテルが私には貼られたようで、今年は例年丸太を手配してもらっていた業者さんにどうやら
「フラれて
」しまいました

。
何度もその業者の社長さんに電話しましたが、折り返しの連絡はもらえず・・・。
世の中的にはあり得ない対応ですね

。こういう
「有耶無耶な結末」に持っていくのは良くも悪くも秋田県式の
「じぇんご臭さ」(=田舎臭さ)なんでしょうね

。
そんなこんなで丸太の仕入れが遅れてしまいましたが、ようやく先週2ヶ所の「薪の専門業者」から今年の「冬の燃料」が届けられ、私の「夏」が始まったのです

。
左の画像は、
「愛する我が故郷・秋田県大曲」の隣町にある専門業者から「箱ごと」購入した2㎥の「割った状態の薪」、そして右の画像は、私がヤマガダと大曲を往復する間に見つけた山形県金山町にあるこれまた薪の専門業者から仕入れた1㎥の「玉切り」の丸太ですね。
やはり薪割りしないと夏を楽しむことができない訳で、ぶっとい丸太をわざわざ山形県から購入した訳です。
割った状態で仕入れた薪を早速ガレージに並べて・・・
玉切りの薪を作業しやすいようにバルコニーの下に整理整頓して・・・
こうして「夏の幸せ」を全力で噛み締める今年の私の夏休みは、世の中よりも一足遅れて来週、
「大曲の花火」を目前にした一週間です。
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