育児

2011年12月25日 (日)

毎年恒例の・・・

昨夜のクリスマスイブ、愛娘・Annaはサンタクロース宛の手紙にクリスマスクッキーを添えてクリスマスツリーの下に置いて翌朝を楽しみに布団に入りました

Dear Santa Clause

Thanks for coming

I put some cookies for you

Please eat them. I hope you will like it.

Dsc09943 もしかしたら、いや、おそらく「クリスマスの真実」もしくは「サンタクロースの真実」を知っているであろう彼女。

今朝、クリスマスツリーの下にお目当てのプレゼントを見つけ

「あ、クッキーがなくなってる

というリアクションもしてはいましたが、子どもに夢を与えようとしている親がそんな子どもを見て夢を与えられているような・・・。

たとえ「茶番」になっても、この「儀式」は我が家ではしばらく続けようと思います・・・。

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2011年3月30日 (水)

12歳

我が息子・Joe、本日私の故郷・秋田県大曲で12回目の誕生日を迎えました。

既に10日以上前に小学校の卒業式を終えている彼には、電話で「オイオイ、今頃12歳かよ!?」と例年通りのツッコミをお祝いの言葉に代えて伝えときました(^^)

来週は中学校の入学式。「日本一長い校歌」の途中で貧血でも起こして倒れないことを祈るのみ…(^^)

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2011年3月21日 (月)

息子の卒業

先週金曜日、息子・Joeが小学校を卒業しました。

卒業式前日、彼の母親経由で「明日は胸張って行って来いよ」とメッセージを送ったものの、ビデオで見る限りはいつも通り、若干猫背の癖のある歩き方でしっかりと卒業証書をいただいておりました。

小学校入学前は、彼とはレスリングを通じた関わりがありましたが、彼がレスリングを「引退」してからは「父親らしい関わり方」が十分にできなかったような…。

中学入学同時に秋田県に移住する彼とは、私は今後は「同居」することはなくなる可能性が高くなってしまいますが、これからは「月一回」だけでも「いちばん血の濃い男同士の仲間」として深く関わっていきたいものです。

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2011年2月 1日 (火)

越された

小学校6年生の息子・Joe、身長は150cmそこそこ。

最近、パンチングミットで受ける彼のパンチがどんどん重くなっていくのが頼もしいです。彼はボクシングもレスリングも本格的にはやるつもりはないでしょうが、こんな形の親子の接し方もなかなか悪くありません。

先日、そんなJoeと何気なく足の大きさと手の大きさを比べてみました。

そもそも私の手足は決して大きくはないものの・・・

どっちも彼に越されてしまいました

息子に対する目と娘に対する目は微妙に違うものですが、大人っぽくなっていく息子を見るのもなかなか楽しいことに私は最近気がつき、思わずJoeに言いました。

「大人になったら一緒にキャバクラ行こうぜ

と・・・。冗談は別として、「男たるもの」についていろいろ伝えて行こうかと・・・

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2011年1月23日 (日)

残り2ヶ月?

4月からは家族と離れて暮らすことになる私、年が明けてからは自分の練習の時間を減らしてでも休日は息子や愛娘と過ごす時間を作るようにしています

Joeとは約12年間、Annaとは約8年間の時間を共に過ごしてきましたが、彼らが巣立つ迄の間に一緒に暮らすことができるのはもしかしたらあと2ヶ月程度かと思うと、彼らに「ウザイと思われてもいいから一緒に出かける時間を作るのもいいかと。それも「1対1」で。

今日は朝起きてから「メタボ気味ではあるものの、体重も約50kgになった息子・Joeの持つパンチングミットに、ほぼ全力でいつも通りのパンチを打ち込みました

昼過ぎには、彼を連れて市内にある「スーパー銭湯へ。温泉やサウナに入って腹を空かした後は、ちょっと高級な回転寿司屋で2人で20皿足らずの寿司を・・・。「休日に父親する」のもなかなか悪くはない

JoeAnnaが父親の愛情をまともに受け止めてくれるのは残り2ヶ月・・・かも・・・

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2011年1月 6日 (木)

冬休みの宿題

息子・Joeの冬休みの宿題(国語・算数・理科・社会のプリント)を時々父親らしく見てあげていた年末年始休暇。社会(歴史)の問題を解いている時にこんなやりとりを・・・

【問題】咸臨丸で太平洋を横断し、日本人に自信を与えたのは誰でしたか。

⇒「勝海舟」が正解であると解っていながら「武田鉄也って書け」とバカ親父(=42歳・格闘家)

【問題】薩長同盟を実現したり海援隊をつくったり、政権を朝廷に返すよう進めたのは誰でしたか。

⇒「坂本龍馬」が正解であると解っていながら「福山雅治って書け」とバカ親父(=42歳・格闘家)

私がもしJoeの立場だったら、「ネタ」としてホントにそう書くのになぁ・・・

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2010年12月25日 (土)

クリスマスの早朝

12月25日、朝5時。愛娘・Annaが夜明けを待ち切れずに布団から飛び出して兄・Joeを起こして居間のクリスマスツリーに向かっている気配が・・・

しばらくして、2人の嬌声が聞こえてきました(「真実」を知ったJoeからはどことなく冷静にも聞こえる喜びの声でしたが・・・)

「好きです鈴木くん」のDSソフトを手に入れることができなかったサンタクロースからの英語で書かれた「事情書」を読んだAnnaは、

「Annaが頼んだのがなかったから違うのくれたみたい~

と、それなりに嬉しそうな「納得の声」が・・・。

その声を聞いた私、「ホッ」と安心して、もうひと眠りしました・・・

子どもたちがクリスマスに対して抱いている「FANTASY」が少しずつ崩れかけている気がしないでもないですが・・・

果たして来年のクリスマスには、Annaはまだ「FANTASY」の世界にいるんでしょうか

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2010年12月24日 (金)

クリスマスイブ

一昨日はカイシャの「課」という小さなコミュニティの忘年会がありました

トマコマイの郊外にある焼肉屋さんで食事会をした後、近くのスナックで二次会

そこからタクシーで街まで戻り、なんとなく(世間一般で言うところの)「部下」2人を引き連れて行きつけのスナックで三次会。いつになく、歌を唄いました

それはさておき、愛娘・Annaがサンタクロースにリクエストした「好きです鈴木君」というDSソフトは手に入らない状態であることが判明

苦し紛れに用意したのは代替のDSソフト。でも、子どもの夢を叶えるのが仕事であるサンタクロースとしては、「事情書」が必要になります。そこで、今日カイシャの昼休みにサンタクロースに「事情書」を書くようにお願いした私、こんな手紙を預かってきました。

Dsc08537

明日の朝、彼女はツリーの下にあるプレゼントを見つけてどんな顔をするんでしょう・・・。

正直、ちょいと不安です・・・。

Dsc08536 因みに小学6年の息子・Joe「クリスマスの真実」をやはり解ったようで・・・。

それはそれで成長なのです

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2010年12月19日 (日)

正義の味方?

我が家に住み込みのパン職人も言っていますが、我がまま息子の問題児・Joeが最近学校で「正義の味方」を演じたらしい。

学校の男子トイレの「個室」で「大」をしていた友達「アメトーーク」風に言うと「OPP芸人」だったらしい)を笑い物にしていた悪ガキチームを蹴散らしたそうなのです。

実は「小心者」の私なんかは、もしその場にいたなら「逆襲」を恐れてそんなことせずに「見て見ぬふり」をするか、その「悪ガキチーム」の一員なっているかどちらかだったんでしょうけど・・・。

Joeは「逆襲」を恐れることなく、

「オレ、変わっているから・・・」

と涼しい顔して言っていたらしい。私自身も「余程の変わり者」という自覚はあるのですが、息子は私の上を行く「変わり者」なのかも・・・。

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2010年12月13日 (月)

今年もまた・・・

12月も残り20日を切りました。クリスマスが近づいています

毎年、「サンタクロースに手紙を書いて欲しいプレゼントを注文する」という訳の解らない習慣のあるJoeAnnaは昨日、サンタクロースに手紙を書くように私に促されました。

なんとなく真実を知った気配があるJoeは軽くシカト

Dsc08470 半信半疑ながらも、まだあどけなさや素直さや純粋さが僅かに残っているAnnaは、Toys "R" Usに「下見」に行きつつ、今年もサンタクロースへの手紙を書きました

Toys "R" Usでの下見」と「サンタクロースへの手紙」という二つの行為が、彼女の中でどうつながっているのかは、謎です

幼い頃から、文字を読めなくても空気を読むことには長けていた彼女は、もしかしたら「親の夢を壊さない」という気遣いをして「サンタクロースの存在を信じているふり」をしているのかも知れません。

JoeAnnaに夢を見せようとして、結局夢を見ているのは、このバカ親かも・・・

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