愛娘と・・・の件

コンサート当日の今日、会場に一緒に行ったのは「パン職人」ではなく愛娘・Annaでした

夕方のコンサートを前に、腹ごしらえに立ち寄ったのは会場にほど近い「回鮮寿司さこう」。「ちょっとつまむ」つもりが、ここの寿司はたまらなく旨いため、気が付くと親子二人はフツーに満腹に・・・。


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最近はUFCよりもFUKUYAMAのライブを観ることが私にとってのWOWOWの主な「機能」なんですね
んで、もうすぐ「福山☆夏の大創業祭2015」なるライブが開催されるようですが、ライブには欠かせない、ブンブン振り回したりブン投げたりするためのスポーツタオルが一足先に届きまして・・・
この8月、このライブもあれば1週間の夏季休暇もあれば、後楽園ホールで「ファンタジーの世界」を堪能する機会が2度程予定がある私、とにかく人生楽しんでいる実感、あるのです・・・。
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待ちに待った「男性限定ライブ」。
14,964名の「聖闘士」達が集いしその歴史的空間、素晴らしいの一言に尽きました。
「座席指定引換券」のバーコードが読み込まれて入場口で私が手にした「南A6ブロック128番」という座席は、格闘技会場で言えば「特別リングサイド」、つまりメインステージを目の前にした「特等席」でした。
14,964名の「野郎ども」の怒号のような大歓声の中、メインステージから伸びる花道を、「超獣」と呼ばれたブルーザー・ブロディのような咆哮と共に闊歩した福山雅治は、最後に目を潤ませながらこう語りました。
「今夜初めて、俺はイケテルと思った」
と。
「胸筋倶楽部」のタンクトップ姿で、このイベントのテーマ曲である「GAME」のイントロで拳を突き上げた夜、一生の思い出になりました。
昨夜公約された、来年の「男性限定ライブ」。一年越しの楽しみが増えたぜよ
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今日、就業時間中に私がもっとも大事にしているコミュニティのひとつである「大曲昭和43年会」のメンバー(要するに同級生)の「サダ」から突然電話がありました
。
「まだ同級生誰が倒れだんだべが(また同級生の誰かが倒れたんだろうか)」
と変な予感がしたのですが、用件はナント・・・
「我々が中学時代に『郡総体の壮行会』の選手退場の場面で吹奏楽部が演奏していた『SOUL STEP』という曲を自分の息子に聴かせたいけど何か心当たりないか」(実際にはバリバリのネイティブ秋田弁で
)
というものでした。
『SOUL STEP』。懐かしいですね。何故か士気の上がる名曲でしたね
。ステージ上で激励を受けた選手たちが花道を通って、仲間達からの声援を受けながら退場する場面では必ず流れていた曲でした
。
野球応援でも「ここ一番」という場面で必ずスタンドから演奏していましたね。
あの頃は私は「ステージから退場する側」の立場ではなく、『SOUL STEP』を演奏する立場だった訳ですけど、もし今あの曲が流れる中、花道を退場できるなら私は思いっ切りカッコつけるんでしょうねぇ・・・。
んで、あの名曲を息子さんに聴かせたくて検索を試みた同級生の「サダ」はなかなかヒットできなかったそうで・・・。私も気になって先程検索してみたのですが・・・
一発で見つけましたよ、『SOUL STEP』。動画を再生してイントロが流れた瞬間、懐かしさのあまりに鳥肌立ちましたね、ええ
。
いつになるかまだ決まっていませんけど、私が次にリングに向かう時には『SOUL STEP』を流すっていうの、「アリ」かもですね~
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今日から2月です。プロ野球ではキャンプインの日ですね。
ここ「出稼ぎ先」のコーフは今日もイイ天気でした。
そんな朝、ふと気付きました。
「そう言えば、今年はまだ『初詣』してなかったな・・・」
と。
そこで朝食後に向かった先は・・・
武田神社です。
昨年、悪性リンパ腫が見つかって入院が決まった時に私はここを訪れて武田信玄公に病気から救ってくれるようにお願いしました。
あれから半年が経って、医師の書く文書には「PR(=部分寛解)」という表現が記載される段階まで回復していることを感謝の気持ちを込めて報告して参りました。
土曜日の朝、それほど人出がまだ多くない境内では、「パワースポット」らしい空気を全身で感じることができました。
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そういう訳で、行ってきましたね~「週末よしもと」。会場はほぼ満員御礼でしたね~
あの豪華メンバーを「愛する我が故郷・秋田県大曲」(正確には旧・仙北町でしたけど)で観ることができるって、画期的なことですよ
昨夜の「前夜祭」では、「よしもと剣喜劇」座長のカートヤング師匠に「秋田弁を仕込む」ことを試みたのですが、今日の舞台ではやってくれましたね、師匠
ところどころで、
「へば、まんずな」(訳:それじゃ、またね
)
とか
「いぶりがっこ食べたから」
などと、「昨夜のキーワード」を散りばめて観衆の笑いを誘っていましたね~
そして、「全校集会で調子の悪いマイクで話をする校長先生」という私の大好きなネタの中で、な、なんと昨夜の「前夜祭」で話題に出た、我々にとっては「伝説の同級生」となった「スダコージ」の名前を絶叫しちゃったんですよね~。
この場面で爆笑したのは、私と息子のJoe、そして舞台上にいた秋田市在住芸人の「ちぇす」の二人だけだったことは言うまでもありません「よしもと剣喜劇」、これはもっともっとメディアへの露出が多くなってもいい素材ですよ。
それにしても「お笑い」っていいですね。嫌なことを忘れさせて活力を与えてくれますからね~。慌ただしい帰郷でしたが、元気もらってコーフに帰ることができました
。
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「大いなる秋田」は、第3楽章の「秋田県民歌」と第4楽章の「県民の歌」に「ヤマ場」があるのかも知れませんが、中学生時代にブラスバンドで「伴奏」していた私からすると、第1楽章も第2楽章も全部が「ヤマ場」なんです。
第1楽章「黎明」の冒頭、いかにも「夜明け」をイメージさせるイントロは自分にとっては最初っから「ヤマ場」な訳ですよ、ええ。
この第1楽章「黎明」には、軽快なファンファーレのようなトランペットのパートがあるんですが、中学時代にブラバンでトランペットを担当していた私、このファンファーレのようなフレーズを死ぬほど練習した記憶あります。今思えば、中学生でよくあんな細かいリズムの演奏ができたもんだなと、我ながら感心してしまいます
。
イントロで盛り上がってコーラスが、
「わがふるさとよ うるわしの故郷(くに)」
と始まると鳥肌ですね。今回の「曲中祭」でも、まずここで私は既にヤラレました。
んで、第1楽章のコーラスが進むにつれて変調するフレーズがあるんですけど、ここがまた盛り上がるんですよね…。想いが深まるんですよ。
第2楽章「追憶」は、自分の幼い頃の情景が目に浮かぶようなメロディライン。何故か、小さい頃に可愛がってくれた祖父母の顔を私は思い出してしまうんです。文字通り「追憶」なんですよね。
私、この第2楽章「追憶」のなかでトランペットのベルにミュートをはめて演奏するソロをやたらと感情込めて吹いていた記憶、ありますね…。
第1楽章と第2楽章で高ぶった感情が第3楽章「秋田県民歌」で爆発して、そして第4楽章「県民の歌」で、明るいメロディなのに涙が止まらない
。私は「曲中祭」のフィナーレではここ3年間、毎年毎年同じように感情が動き、勝手に涙を流しているんです。
こんなに「大いなる秋田」に対する想いが強い私、実は大人が演奏する「大いなる秋田」を一度も鑑賞したことがないんですよね。
『「大いなる秋田」は「曲中祭」で聴くもの』
そんな思い込みが私にはあるんです。一流の合唱団が一流のブラバンの伴奏をバックに演奏する「大いなる秋田」はきっと素晴らしいでしょう。素晴らしいに決まってますよね。
でも、トータルで40分間にも及ぶ大作を14歳とか15歳の少年少女が演奏すること自体がそもそも素晴らしいんです。一流の合唱団の完成された重厚な声で唄われるのはもちろん感動を呼ぶんでしょう。でも、「未来」や「希望」が感じられる中学生達のあの「若い声」で唄われる「大いなる秋田」が私は好きなんです。
そして…、今回の「曲中祭」で何よりも個人的に感激した理由は、私が30年前に経験したことを息子・Joeが経験できたからなんです。家族で「転勤族」の生活をしていた頃、私は我が子が自分と同じ中学校に通うだろうなんて夢にも思っていませんでしたが、今それが現実となっているんです。
演奏の素晴らしさ、希望に満ち溢れた中学生達の歌声、自分には「秋田という故郷」があるという歓び、そして我が子が30年前の自分と同じことを経験できたという現実。
「感無量」という単語がありますが、今年の「曲中祭」の「大いなる秋田」では、様々な「感動」が折り重なって、まさしく「感無量」でした。
世の中には、曲中生の「大いなる秋田」でこんなに「感無量」になっている大人がいるということを曲中生には認識して欲しいもんです…。
(この項終わり)
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この週末に「愛する我が故郷・秋田県大曲」に私が帰郷した目的は、私の母校であり、息子のJoeが通う大仙市立大曲中学校の学校祭である「曲中祭」のフィナーレ、合唱とブラスのための楽曲「大いなる秋田」の演奏を聴くためでした。
この「曲中祭」のフィナーレは、吹奏楽部の伴奏をバックにこの約40分にも及ぶ楽曲を3年生全員で合唱するのが「恒例」、というか「伝統」なんです。私も当然中学3年の時には、同じように「大いなる秋田」を「曲中祭」のフィナーレで合唱したんです。
(あ、私は吹奏楽部に所属していたので、「合唱」側ではなく「伴奏」側でしたけどね…。)
今年の3年生は例年よりも生徒数が少ないため、苦労があったようですが、本番では文句なく感動させられました。
というか、私はこの楽曲が大好きなんですよね。この楽曲を聴くと「秋田県人としてこの世に生まれた誇りや歓び」を改めて認識して胸がいっぱいになるんです。
だから、私は最初っから「感動する気マンマン」で「涙を流すこと」を前提として会場に行っていたんですよね…。
第3楽章の「秋田県民歌」の歌い出し、「秀麗無比なる鳥海山よ」というフレーズで胸に込み上げるものを感じ、次のフレーズで「神秘の十和田は田沢と共に」という女声の旋律が入ると、前のフレーズで込み上げたものが「爆発」してしまうんです。
第4楽章の「県民の歌」では、明るくアップテンポなメロディーラインなのに、何故か泣ける。理由が解らないけど泣けるんです。
あ~、なんだか「大いなる秋田」についての「想い」が盛り上がってきてしまい、「想いのたけ」を書き綴りたくなってきたので、今日のところはここまでにしておきます。
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おはようございます今日も体調良く目覚めました
「大曲の花火」が終わりました。
私、今年は入院先の病室を真っ暗にして一人、NHK-BSで生中継された模様を鑑賞しておりました
。
テレビでゆっくり観るのもいいかとは思っていましたが、やっぱり「大曲の花火」は観衆が溢れかえる雄物川の河川敷に設置された桟敷席で観るものですね。
何でも「LIVE」に勝る感動や興奮はないですよ・・・。
大会提供花火も素晴らしかった。
BGMに流れる「あ~んべいいな、あんべいいな」という秋田弁(「塩梅がいいな(=イイ感じ!)」ってとこでしょうか)に心が和みました
。
でも、いつも私が何よりも楽しみにしているのは、フィナーレの「10号割物30連発」なんです。
「秀麗無比なる、鳥海山よ」というフレーズで始まる「秋田県民歌」をBGMに、独特の「間」を保ちながら打ち上げられる花火に深い芸術性を勝手に感じています。
そして何よりも、「自分がこの街に生まれ育った歓びを噛み締めることができる瞬間」がこのフィナーレの「10号割物30連発」を眺めている時なんです。
来年は、雄物川の河川敷でこれを見て、そして静かに涙を流そうと思います。
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