たまには「資格」でも取ろうと思った件
私、Instagram経由でfacebookにこんな写真、投稿しました。
11月に受講申込みが受け付けられ、12月18日迄に4コマの講座の動画をインターネットで受講して認定試験の解答を郵送して合否が判定される訳ですね。
私、先週末にまずは動画で講座を受講してみたんですが、内容は退屈する暇もないほど私にとっては興味津々で・・・。
合計4時間余りの4コマの講座、私はあっという間に受講してしまいました。
んで、50問の認定試験もほぼ「秒殺」して、光よりも早いスピードで返信した訳ですよ。
動画による講座を受講してみて感じたこと、学んだことは多かったのですが、世の中的には「自分ががん患者であることをカミングアウトすること」が必ずしも一般的でないことに私は少々の驚きを覚えてしまいました。
私は自分の経験を「せっかく、がんを体験できた」とか「誰でも体験できないことを体験できた」と考えているし、そんな自分だからこそできること、そんな自分にしかできないことがあると信じているんですよね。
だから、自分がいわゆる「がんサバイバー」のひとりであることを公言することに少しも「後ろ向きな考え」を持っていないんです。
「がん保険アドバイザー」なる「資格」は、公的な資格でもなんでもないし、一般的に広く知られた資格でもありません。とってもマイナーな資格とも言えるかも知れません。
ひとつ、極めて主観的な感想を言わせてもらえるならば、「がんサバイバー」が取得してこそこの「資格」には説得力が増すのではないかと・・・。
自分のシゴトには実は大きく関係する「資格」ではありますが、私はこれをシゴトに活かすよりも自分の「生き様」に活かすつもりです。
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