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2017年3月

2017年3月28日 (火)

どんだけ「大曲LOVE」なのかわからない件①

3月もすっかり更新サボりまくっておりました私、気付いてみると今日は28日。

「10年日記」で去年の今頃を振り返ってみると、クマガヤで自分が大好きだったVICTORY GYM近所の焼き鳥屋さん「鳥金」に後ろ髪引かれつつもショクバをスッキリ清々した気分で後にしていた訳です

それはさておき、年度末で慌ただしいはずの3月でしたが、今月も私は毎週末しっかりと「愛する我が故郷・秋田県大曲」にある「太陽系最高の快適空間で心身のリフレッシュを図っていたんですね。
170326_with_oreo
「次男坊」であるOREOは毎回全身で喜びを表現しながら私の帰りを歓迎してくれます。
彼とのジョギング(=犬の散歩)をしながら、彼の嬉しそうな表情を見ると何となく「元気」をもらえます。

OREOとの散歩中、良く見かける風景。
170312_my_favorite_scenary_in_omaga
私が幼少の頃から見慣れた「これぞ大曲」という眺めなんです。甲府に住んでいた頃に毎日見ていた富士山や南アルプスの山々もそりゃ美しかったのですが、結局私はこの山が好きです
大曲でしっかり心身のエネルギーのチャージを果たして「出稼ぎ先・ヤマガダ」に向かう道中も自分にとっては大事な時間な訳で・・・。

隣町の横手市の田園地帯を通過する時に思わずクルマを停めてスマホに収めた風景もまた絶景。
170312_beautiful_scenery
時折私は自分で自分に突っ込みたくなるんです。
「どんだげ大曲が好ぎだのよ



「大曲LOVEが止まらない。まぁそんな話です

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2017年3月 8日 (水)

相変わらず「後ろを振り返らなかった」だろうな、の件

我が息子・Joe、もし普通高校に通っていたなら今頃は大学受験の結果も出て、桜が咲いていたか桜が散ってしまっていたか、いずれかだったのでしょう

しかしながら、既に「かなり長めの春休み」に突入している「高専生」の彼は、妹・Annaの豪州派遣に触発されたのか、提携先のシンガポールの大学での語学研修に行くと言い出し、昨日秋田から羽田経由で現地に向かって旅立ちました

170307_leaving_joe 「パン職人」から送信された画像を見て、私は思いました。

「今回も出発ゲートをくぐる時に彼は後ろを振り返らなかったんだろな
と。

そんな彼に私は先日、とあるミッションを課しました
現地での毎日の朝食は宿泊先付近のメクダゥネゥならば、「笑顔は無料なはずということで、
「店員のお姉さんにWhat else?と聞かれたら、ウィンクしながらAnd your big smileと言ってその店員のハートを鷲掴みにして来い
と。
サラッとそんなことを言える洒落た感覚もこの機会に身に着けて欲しい。

まぁ、そんな親馬鹿な話です

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2017年3月 1日 (水)

そして今年も3月になった件

2月の半ばに1週間弱の休暇をいただいておりました私、その休暇中にあれこれとここに書き綴ろうかと思っておりましたが結局それは未遂に終わり、それから早半月余りが過ぎて今年も3月
先月の休暇の最終日には、この冬休み中に豪州に短期研修に出かけていた中2の愛娘を英検2級の二次試験会場に送り届けつつ、吹雪の中を「出稼ぎ先・ヤマガダ」に戻り、何事もなかったかのように「日常」が帰って来たのでした。

2月の休暇中、結論としては「愛する我が故郷・秋田県大曲」で過ごすことを選んで心が豊かになったなぁと感じました

有名な「横手のかまくら」。
生まれて以来一度も足を運んだ経験のなかった「かまくら祭り」の会場、行ってみました。
170216_kamakura2  170216_kamakura4
170216_kamakura3_2
幻想的な光景が見られるという夜間の時間帯ではなかったことが少々残念ですが、明るい時間帯に訪れた「かまくら祭り」の会場でも、横手市という街がいかに観光資源が豊かであるかということを思い知らされたのでした。
 
因みに、3枚目の画像の「かまくら」の前にある箱型の物体は、「箱ぞり(ふり仮名は「はごぞり」)」 といって、秋田をはじめとした雪国の伝統的な冬の生活用品です。懐かしい。私が幼少の頃、冬に母親の実家に遊びに行くと、これに乗って遊んでいたものでした。

「秋田県の魅力」に今更ながらはまった私、翌日は「パン職人」と共に同じく横手市にある「蔵の街」旧・増田町を訪れました。
最近、国民的超有名女優が出演している旧・国営鉄道のテレビCMでも採り上げられているあの街ですね。

旧・増田町がこんなに「蔵だらけ」だということは、この街が昔はいかに豊かな街だったかということを示している訳ですね。

「豪農」や「地主」を表現する秋田弁(もしかしたら「秋田県南弁」いや、「大曲弁」かも)に「おやがだし」(おやがだしゅ・おやがだせ)という単語があります。

「おやがだし」の街、旧・増田町は、私にとっては角館と並んで「暇があればちょくちょく行ってみたい街」の一つになりました。
そんなことを感じた2月の休暇なのです。ハイ

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