「うめけん」メンバーとして活動する件
ふと振り返ると、この10月も毎週末「出稼ぎ先・ヤマガダ」からの片道100マイル弱の距離を愛車を走らせ「愛する我が故郷・秋田県大曲」で過ごしている私、「どんだけ大曲を好きなんだ」と自問自答してみるのですが、その程度を表す言葉が見つかりません。
カイシャ以外にも「自分が大切にしたいコミュニティ」がいくつかありますが、その中のひとつが「大曲納豆汁」で町おこし活動を推し進めている「うめけん」(「大曲納豆汁旨めもの研究会」)なのです。
先週末、ここ大仙市内で開催された「秋の稔りフェア」でも私、「うめけん」が出展したブースを手伝わせていただきました。
かなり肌寒い中、「うめけん」の「オレンジ色のユニフォーム」を着用していた私、女性のお客様から「寒くないんですか」と聞かれたら「寒くないですよ」と答えるしかない訳ですね…。
しかし、口ではそう答えても、10月下旬にさしかかった曇り空の下ではどうも私の体は正直に反応していたようで、そのお客様から
「でも鳥肌が立っていますよ」
とご指摘を受けた瞬間、「謎のスイッチ」が入った私は冷静にその女性に
「お客さんがあまりにも美し過ぎて鳥肌が立っちゃいました」
と自動的にサービストークが口から流れておりました。その時、自然と私の大胸筋は左右交互にピクピクと動いていたことは言うまでもありません。
こんな「うめけん」メンバーとしての私の活動は、「稔りフェア」の翌々日に地元のコミュニティFMラジオ局で放送された「うめけん」の番組への電話出演、そして12月3・4日に東京お台場で開催される「2016 B-1グランプリスペシャル in 東京臨海副都心」への参加と続いて参ります。
この歳になって、こうして自分の故郷に深く関りを持ち続けられる幸せを改めて強く噛み締めている件。そんな話です
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