ガチの「天然温泉」を堪能した件

私、これまでの人生の中で「天然温泉」という「謳い文句」を何度も目にしておりますが、「天然過ぎてそんな看板すらない」、ガチの「天然温泉」を本日家族と訪れました。

その「秘湯」は秋田県湯沢市の山奥にある「川原毛大滝湯」です。

こんな風景が目に入ると、強めの硫黄の香りが鼻を直撃します。

「今なら屁をこいてもバレないな～ 」

そんなくだらん話をしつつ、テンションはＭＡＸ振り切っています

渓谷を流れる温泉は、「青」というよりも「碧」なんですね。

約２０ｍの高さから流れ落ちる「大滝湯」を見ると、

「これを全身で受けてみてぇ」

という衝動に駆られる訳で…

程好い温かさの温泉ではありますが、バレーボール程の大きさ（推定）の「玉」になって私の体を直撃する「大滝湯」、想像以上に強烈でして…

最初のうちは「イタ気持ちいい」と感じていたものの、いつしかそれは「痛い」だけになり…

現場を去る頃には、私の腰周辺はアザだらけになってしまっておりました

秋田県に生まれ育った私でさえ、まだまだ私の知らない見どころ満載の秋田県。

秋田県人として、すべてを見尽したいと思うのです