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2016年8月 3日 (水)

山形の病院を受診した件②

徹底して更新をサボりまくってみたら、僅か2度しか更新していなかった7月は終わり、8月も今日で3日目ですね…。

そんな訳で、今日は予てから決まっていた「診察の日」だった訳でして、朝8時過ぎに山形大学医学部附属病院第三内科の主治医のもとへ行ってまいりました。

見つけにくいことで「定評」のある私の静脈を一発で見事に捉えてもらって終了した採血の結果は、特段大きな問題は見当たりませんでした。

相変わらずWBC(白血球)の数値はやや低めながらも感染症を恐れる程のレベルではないそうでまぁ安心。それよりも主治医は、基準値よりもやや低めの「総蛋白」の数値に目が向いたようで、

「プロテイン飲まれているんですよね。トレーニングもされていますよね。もっと蛋白質を摂って大丈夫ですよ

という、罹患している病とは違った視点からのアドバイスをくださいました

そして、「夏場のトレーニング中には、しっかり水分補給してください」と、これまた別の視点からのアドバイスが…。

このような展開を読んでいた訳ではないのですが、今日は「胸筋倶楽部・闘病version」のTシャツに身を包んでいた私、診察終了時に

「先生に御覧に入れたくて…」

と主治医に背を向けて例のバックプリントを。

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「おぉ~カッコいい~
と主治医。

このTシャツ、どこの病院に行っても主治医のハートを全力で鷲掴みにするための「最高のコミュニケーションツール」になっていますね

だから重篤な病とも前向きに付き合える。

この姿勢、3年前に診断確定した瞬間から1ミリもブレることはないのです

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