そして今年も大曲に秋が来た件
私の「花火休暇」のメインイベント、「第90回全国花火競技大会・大曲の花火」は今年も無事にその幕を閉じました。
前日迄、何日間も大雨に見舞われた会場では、桟敷席が冠水したり、開催が危ぶまれる状況にもなっておりましたが、「花火の神様」は実在するんでしょうね。大会当日の朝には雨は上がり、午後からは青空が見える程の晴天になったのです。
今年も桟敷席でこの「日本一の花火大会」を観覧した私、いつもはフィナーレのスターマインの連発で涙腺崩壊寸前になるのですが、今年は何故かオープニングの「ナイアガラ」からの打ち上げ花火で涙腺がヤバかったのです。
前日迄、何日間も大雨に見舞われた会場では、桟敷席が冠水したり、開催が危ぶまれる状況にもなっておりましたが、「花火の神様」は実在するんでしょうね。大会当日の朝には雨は上がり、午後からは青空が見える程の晴天になったのです。
今年も桟敷席でこの「日本一の花火大会」を観覧した私、いつもはフィナーレのスターマインの連発で涙腺崩壊寸前になるのですが、今年は何故かオープニングの「ナイアガラ」からの打ち上げ花火で涙腺がヤバかったのです。
携帯で撮った写真なのでイマイチです。雄物川の向こう側の「ナイアガラ」は、「対岸の火事」にしか見えないのが残念
「見ていて自然と涙が流れてくる花火」
「ひとつの“演目”が終わった時に観衆の歓声と拍手が自然と沸き起こる花火」
そんな花火が打ち上げられる花火大会、他にはあるのかな・・・
そんなことを感じながら、今年もまた私はこの街に生まれ育った歓びや誇りを確認できました。
(息子・Joeと愛娘・Annaにも似たような感覚が見え始めているのが親としては嬉しいのです)
大会当日は74万人の観客で溢れ返った「愛する我が故郷・秋田県大曲」。一夜明けた今日は、昨夜の賑わいがまるで「夢」だったかのように「いつもの大曲」に戻っていました。
朝から晴天全開だった「いつもの大曲」。朝の空気の冷たさや高く感じる青い空に、「今年も大曲に秋が来た」ことを感じる訳ですね。
そして今日からまた大曲人にとっての1年間が始まったのです・・・。
大会当日は74万人の観客で溢れ返った「愛する我が故郷・秋田県大曲」。一夜明けた今日は、昨夜の賑わいがまるで「夢」だったかのように「いつもの大曲」に戻っていました。
朝から晴天全開だった「いつもの大曲」。朝の空気の冷たさや高く感じる青い空に、「今年も大曲に秋が来た」ことを感じる訳ですね。
そして今日からまた大曲人にとっての1年間が始まったのです・・・。
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