「埼玉県立がんセンター」が素晴らしかった件
前の「出稼ぎ先」である山梨県のコーフで私が最後に主治医のもとを訪れてから約3ヶ月が経過したので、今日はここクマガヤから通うには丁度いい場所にある「埼玉県立がんセンター」を初めて訪れてまいりました。
建物は新しくて快適です。たくさんの患者さんが外来の待合所にいました。
「この人たち、皆がん患者なんだろうなぁ・・・」
世の中のがん患者の多さを改めて認識しました。
ここ埼玉での主治医となる先生は、バカリズムや狩野英孝が所属する芸能事務所と同じ名前なので覚えやすいですね
午前10時半頃に診察室に入った私、「診察」という名の「医師との雑談」が盛り上がり、診察室を出たのは約1時間後でした。
その後、採血と採尿を経て再び主治医との「診察」という名の雑談に。今日の診察でも、自分の病に関する新しい知識を得ることができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
採血では、担当の看護士さんに「血管が見えにくい」ということを私は予め自己申告したのですが、その看護士さん曰く
「筋肉に埋もれて血管が見えにくいですよ~。鍛え過ぎですね~」
と突っ込んで欲しいポイントを見事に押さえてもらったもんですから私の意味不明な「サービス精神」も全開になっちゃいまして・・・
何はともあれ、ここ埼玉県でも「快適な治療生活」を自らつかみ取った感じ、あります
この病と前向きに付き合っていく自信は益々大きくなりました~
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