「丸太の値段」年々高騰!?の件
「太陽系最高の快適空間」の前に無造作に置かれた昨年の丸太たち。
画面右奥に見えるバルコニーの下に積み上げられた丸太と合わせた量で、丁度我が家の昨シーズン一冬分の「燃料」になりました。
当初は「これで一冬、間に合うんだべが・・・」と、前年よりも少なく見えた分量に一抹の不安を覚えたものでしたが・・・
この「一冬分の燃料費」は、雪国の家庭の冬の一ヶ月分の灯油代とほぼ同じだったんですね。
これは先月半ばに我が家に配達された、今年の冬用の丸太たち。長さは全体的に昨年の「一尺」よりも1.5倍程度の長さになっているようですが、明らかに全体の容量が少ないっすね・・・
しかも、お値段は昨年よりも4割増し程度の請求だったそうで・・・これは問い合わせの結果、昨年同等のお値段に収まったそうですが、同じお値段で容量が減ったということは、「丸太の値段」が高騰
しているってことっすかね
これは先週末、少々薪割作業が進んだ状態。作業が進む程に、
「今年の冬、この分量で一冬もつんだろうか・・・」
という不安にかられた訳で・・・
「定価」とか「相場」があるのかないのか良く判らない「商品」なのかも知れないっすけど、なんとなく釈然としないまま鋸挽いたり斧を振り下ろしたりするのも「スカッ」としないもので。
こういう局面でも、物事をプラスに捉えることが「人間の幅」なのかも知れませんねぇ
「普通は一ヶ月分の灯油代同等の燃料費で一冬分を賄うことができて、しかもスローライフを実感できるライフスタイルを享受できる。そして、薪割作業は自分自身の憧れだったし、トレーニングにもなる」
これですね
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