秋田弁全開を依頼した件
朝から雪が降り続けたここコーフ。今日は夕方に「喜久乃湯温泉」のサウナに出かけた以外は家でのんびりまったりと過ごした訳ですが、「愛する我が故郷・秋田県大曲」では「映画で地域ブランドづくりシンポジウム」なるイベントが開催されていたようです。
このイベントのパネルディスカッションのメンバーを見ると、なんと「大曲昭和43年会」の親友のひとりである「花屋の若旦那」の名前があるじゃないですか
そこで私、昨日彼に電話したんですね。
「んが、明日おぢまげでよそ行ぎのこどばでしゃべったってやざねど」
(訳:お前、明日カッコつけて標準語で話しちゃだめだよ)
と。彼にとってはこんなのは「釈迦に説法」の類だったようですけど・・・
パネルディスカッションも全開バリバリの秋田弁(というか大曲弁)を使わないと、このイベントの趣旨にも馴染まないのではないかと・・・。
果たして結果はどうなったのでしょうか・・・。早くその映像を確認したいものです。
それから・・・
また違ったカタチでの「地域ブランドづくり」「街おこし」がいよいよ具体的になりそうな動きが出てきそうです。今年はちょっとエキサイティングな波が起きそうです。
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