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2014年12月15日 (月)

総選挙を理由にした件②

昨日の記事のタイトルが「①」でした。そのため、直接的な関係性が乏しいのですが、週末の出来事を綴る今回の記事のタイトルは「②」にしてみた訳です。

さて、先週土曜日の朝、私は羽田空港目指して電車を乗り継いだのですが、土曜日の朝の定番は何故か「日本経済新聞」なんです。そこでいきなり目に入ったのが書籍の広告です。

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「続 いい家は無垢の木と漆喰で建てる」だそうです。「無垢の木と漆喰」って、私が「太陽系最高の快適空間sunと表現する建物そのものじゃないですか。この本、ヒジョーに興味がありますね・・・。

それからこの広告の隣は・・・

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「今からできるがんに克つ体の鍛え方」ときました。ここ数か月の私の「研究テーマ」そのものじゃないですか。これもまたヒジョーに興味深い訳です。

今年、「新日本プロレス100年に一人の逸材」から届いた年賀状には、

「筋肉で治しましょうgood

と力強いメッセージが記されていたのですが、最近の自分なりの研究によると、そのメッセージもまんざら「根拠レス」なものでもないようなんです。そんな局面で、こんなタイトルの書籍です。これは気にならない訳がない。

ところで・・・。

昨年購入しておいてまだじっくり読んでいなかった「生きる力 心でがんに克つ」(なかにし礼著)という書籍があります。

私の父親と同じ「食道がん」という病に打ち克った著者の闘病記を綴ったこの本の「第四章 生還」にあった一節が私の心に深く響きました。忘れないようにここに書き留めておこうと思います。

「今回のがんは終わったけれども、がんはまたいつ始まるかわからない。しかしだ。以前の私と決定的に違うのは、「がんに打ち克った」という結果を残したということだ。またがんになる可能性はある。しかし、いざそうなったときの備えが、今の私にはある。これだけのことを体験して、あらゆる場面を想定できるようになった。知識の量は知れているが、対応能力、運動神経というか反射神経は、ものすごく磨かれた。意識と意志を集中する能力もきっと高まっているだろう。

「今現在のがん患者、今後がんになり得る可能性のある人、そういう人たちが意識すべきところは、人というのは、自分が患者になった途端に、自己の判断力や決断というものを放棄しがちなものだが、自分が自分であることを決してやめてはいけない。もし自分でなくなったら、生きながらえたって意味がないではないか。自分、自分、かぎりなく自分中心であれ。」

これらの文章は、昨年以来私が自分自身の心に自分で刻んだこと、「経験値」として自分なりに「糧」となったこととほぼ重なるんですよね。

やはりこの本も私にとっては確実に生きてくチカラになったのです。

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