やはり後ろを振り返らなかった件
この3連休、秋田市内の寮で暮らす息子・Joeは定期試験直前とのことで「太陽系最高の快適空間」には帰って来ていないんです。
そこで我々家族一同は、今日の昼に秋田市内まで出向いて彼を連れ出して昼食を共にした訳です。
昼食を終え、そして軽い買い物も済ませて寮まで彼を送り届け、
「じゃあまた」
と車を降りた彼を見届ける我々家族。彼は私の期待を裏切ることなく、決して後ろを振り返ることなく寮の入口に消えて行きました。
彼がこういう場面で後ろを振り返らないのは以前からそうでしたが、それは「愛想ない」振る舞いではなく、彼の「スタイル」なんですよね。「馬鹿親」的には、我が息子がまた一歩「大人」に近付いている姿が実感できた瞬間でした。
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