故郷を誇りに思う件
昨年は入院先のベッド上で国営放送の衛星放送で放映された生中継で鑑賞した「大曲の花火」。
今年は一昨日、家族と共に桟敷席で視界から溢れんばかりの大輪の花を堪能してまいりました。
打ち上げられる花火の数がこの大会よりも多い花火大会は世の中にはいくらでもあるでしょう。でも、打ち上げられる「数」とは全く別次元に「花火の芸術性」があるということを知ることができるのが「大曲の花火」なんです。
私は「大曲の花火」は世界一の花火大会だと思い込んでいるので、打ち上げられる花火は当然素晴らしい。それ以上に、あれだけの人数の観客が集まる会場で、毎年大きな事故が発生せずに終えることができる運営が素晴らしいと思うんですね。
帰路に就く観客をコントロールする警備の人々の指示に従う観客、本当にマナーが良かったです。そんな現場でマイクで観客に向かってアナウンスしている警察官、今流行の「DJポリス」を真似ることもなく「フツーに」対応している姿がとっても好感持てました・・・。
今年もまた、大曲という地に生まれ育ったことを私は誇りに思って「出稼ぎ先」に戻ってまいりました・・・
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