昼食に2,160円もかけた件
7月29日。「土用の丑の日」です。
「土用の丑の日」らしく、昼食に鰻を食べました。
カイシャ近くの割烹で、なんとなく「流れ」でオーダーの際に
「うな丼」
と言ってしまった私、「うな丼」と「うな重」の違いがよく理解できないまま待つこと数分。
自分の目の前に運ばれて来たのは、重箱でした。要するに、「うな重」の状態で運ばれてきたのです。
そりゃ焦りますよ・・・。何故ならば、「うな丼」が2,000円(税別)に対して「うな重」は3,600円(税別)と、2倍近い値段がするのですから。
唖然としている私の表情を見たお店の親父さん、
「あ、ごめんごめん、今どんぶりが全部出ちゃっててお重で出すしかないんです」
と。
納得していただきました、「重箱に入ったうな丼」を・・・。
「丑の日にうなぎを食す」
という行為をした自分自身にテンションが上がる。
そんな効果が認められた丑の日の昼食でした。以上。
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