ムスコと三連休を過ごした件
気が付くと何故か「中5日」の更新。相変らずゆるゆるです。
さて、前回の記事で触れた通り、この三連休は息子・Joeが私の「出稼ぎ先」であるここコーフを独りで訪れておりました(初日は私が東京駅まで迎えには行きましたけど・・・)。
今年の冬休みにも私と息子は二人で年末年始を過ごしましたけど、本当に息子と二人だけで過ごしたのはこの三連休が最初なんですね・・・。
初日は東京駅まで迎えに行ったついでに、神田「江戸っ子寿司」で例によって「二人で一皿を食べるルール」で回転寿司をエンジョイしましたねぇ。
会話の中で彼が「いなばのタイカレー」を気に入ったことが判り、二日目の昼はコーフ市内にあるタイ料理店「アジアンレストラン・ショークディー」でランチコース堪能・・・。
そして、夜は私お気に入りの「Dining玉屋」で松坂牛を・・・。「最優秀」と名付けられた最も高価なコースをオーダーして、更に追加で「松坂牛極上カルビ」をオーダーする私を
「カッコいい」
と表現してくれた息子にとって、いつまでも「カッコいいオヤジ」であり続けたいなと思いましたねぇ・・・。
とろけるような舌触りの松坂牛に満面の笑みを浮かべ、テーブル越しにハイタッチを求めるJoeの姿が印象的で、私「父親としての幸せ」を感じた訳ですね。
我々、そんなに口数の多くない親子ではありますが、それでも「会話のリズム」を心地好く感じられるのは、親子だからこそ。
今日は「スーパーあずさ」で帰路に就く彼を私は甲府駅で見送りました。最後の最後まで、楽しさで充実し切った表情のままだった我が息子を見送った私、帰り道は自然に目頭が熱くなっちゃいましたね。
これから先も、息子とは「歳の離れた友達」みたいな親子でいられたらいいですね。
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