上司の言葉に感動した件
年度末から年度初め。
毎年のことではありますが、「昨日と今日」で周りにいる人々の顔ぶれが変わってしまって見慣れない風景になりますが、その風景にも数時間で慣れて何事もなかったかのようにいつものようにお仕事。
そんな中、遠くに転勤して行くジョーシの独りが、最後のご挨拶で「三年間の在任期間中、もっとも凹んだこと」として、私が死んでしまうんではないかと思ったことだったとスピーチされました。
立場柄、役職柄、多くの社員、特に女性の事務員からは煙たがられる場面の多かった彼がそこまで私の病状を心配してくれていたことが有り難く、感動しましたねぇ・・・。
これからの人生、全力で生きなければならないことを改めて自分自身に誓った瞬間でした。
最後、個人的に言葉を交わした時に彼は私にこう言いました。
「必ずまたリングに立ってくれよ」
と。
期待を裏切ることはできませんね・・・。
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