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2014年2月 6日 (木)

「やっぱり秋田弁が好き」な件

やはりどうも最近、自分なりに「おもしろいと思える出来事に乏しく、「ここで何かを書こう」という気分にならない訳ですね。

ましてや、豪雪「愛する我が故郷・秋田県大曲」にいる愛娘・Annaが先週金曜日から原因不明の発熱に苦しんでいるとなると、親としては心配になるのは当然ですわな。

二度に渡るインフルエンザ検査はいずれも陰性。解熱剤を服用しても結局毎日午後になると発熱。その繰り返しで昨日改めて小児科を受診したそうで・・・

診断結果は「マイコプラズマ肺炎」と確定。とにかく原因がハッキリして良かったのです。

そんな知らせを受けて私も「ホッ」としていたのは昨日のお昼休み前、まだ仕事中でした。

その時、私の携帯電話に母親からの着信。当然まだ仕事中ですから出れませんよ、電話には

用件はAnnaのことだろうと容易に想像はついた訳で、昼休みになった瞬間に私は母親に折り返し電話しましたね・・・。その第一声はバリバリのネイティブ秋田弁で・・・

「んが、いづでねぐ電話かげできたってでぎねっ

秋田弁を理解できない人がこれを読んだら、解るのはきっと「電話」って文字だけですね。ホント、改めてこうして文字に落としてみると恐るべき言語ですよ、秋田弁は・・・。

キレイな日本語に翻訳すると

「母さん、時を選ばずに電話かけてきちゃダメだよ

って感じですかね。(因みに「んが」というのは英訳すると「you」です

仕事中に母親からの着信があった時に思い浮かんだ秋田弁、「いづでねぐ」

若干激しい感情が起きた時に使われるこの秋田弁のフレーズを口にしたいという理由だけで私は折り返しの電話しただけなんすけどね・・・。

あ~、思いっ切り秋田弁しゃべりでなや

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