« 興奮に追い打ちをかけられた件 | トップページ | 薬が苦くてたまらない件 »

2013年12月19日 (木)

「第6ラウンド」終了の件

「福山☆冬の大感謝祭 其の十三 今年もやっちゃっていいですか?Hotel de fukuyamaⅡ心を射抜く『おもてなし♡』それは・・・、44 MASAHARU!!」 の興奮を引きずりながら、そして内心、浮かれながら数日過ごしていた私、実は昨日から化学療法の「第6ラウンド」に突入しておりました。

昨日は血液検査と主治医の診察もあったため、カイシャを一日休んで病院に行った訳ですが例のWBCの数値は問題なく、予定通り「第6ラウンド」に入ることができたのです。

それにしても、ここコーフの病院も看護師さん達が温かいですね。ここでも「最高の治療環境」を得ることができている自分は本当に幸せです。皆さん、私が喜ぶ「ツボ」をあっと言う間に察知してくれていじってくれるので、私の気持ちも限りなく前向きになって行くんですよね・・・。

昨日、とある看護師さんが「胸筋倶楽部」のトートバッグにガッツリと食い付いてくれたので、今日私はシャタクで「胸筋倶楽部」のスエットパンツとTシャツに着替えて「フル装備」で治療行きました。しかも今日のマスクはを選んだもんですから大ウケでしたねぇ~。

「病気と向き合う」とか「治療に臨む」って、何度も言うようにどれだけ「前向きな気持ち」でいられるかが必要だと思うんですよね。

そのひとつの手段が、自分の治療に関わってくれるすべての方々に最高の敬意と心からの笑顔をもって接することだと私は思うんです。そういう接し方をされたら誰でも嫌な気分にはならないですよね・・・。

これは治療に限らず、人生すべてにおいて言えることでしょうね。私はこれからも「病気と向き合う」ことになったこの「運命」から得たこのスタンスをブレることなく貫いて行くんです

|

« 興奮に追い打ちをかけられた件 | トップページ | 薬が苦くてたまらない件 »

病との「付き合い」」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「第6ラウンド」終了の件:

« 興奮に追い打ちをかけられた件 | トップページ | 薬が苦くてたまらない件 »