「郷土愛」について考えた二日間の件
先週末、私は愛知県豊川市で開催された「B1グランプリin豊川」に出展した「『大曲の納豆汁』旨めもの研究会」の仲間達と共に「愛する我が故郷・秋田県大曲」の誇る「大曲納豆汁」を世の中にPRしておりました。
私の「出稼ぎ先」であるコーフからクルマを走らすこと約4時間。初日の開催時間残り1時間となった段階で会場に到着した私、大曲の仲間達に合流して可能な限りの手伝いをさせていただきました。
過去最高という64の出展団体は、どの団体もご当地グルメを通じた「まちおこし」に情熱を傾ける熱き心の人々の集まりです。
もちろん、我が「『大曲の納豆汁』旨めもの研究会」のメンバーも皆、「郷土愛」に満ち溢れた熱き心と温かい心を持ち合わせた仲間達でした。
この「B1」というイベントは、単なる「ご当地グルメの食べ比べイベント」ではないんですよね。「ご当地グルメ」は「郷土愛」を表現するための「一手段」なのです。
そんなことを感じつつ、「愛する我が故郷・秋田県大曲」という私がよくここで使っている表現を自分自身の中でもっともっと「生きたことば」にしていかなきゃいけないなと私は強く思ったんです。
我が「『大曲の納豆汁』旨めもの研究会」は、今回の「B1」では「10位入賞」を果たすことはできなかった訳ですが、本来「郷土愛」には順位をつけるものではないと思うんです。
だって、人間み~んな「ふるさと」を愛しているはずですから
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コメント
しろしさま
大曲出身じゃねのに大曲弁(あえて「秋田弁」でねぐ「大曲弁」)を流暢に使いこなしてるオメも素晴らしい


都合のつぐ限り、「わいわい広場」さも顔出すし、他のイベントさも顔出すがらな
まだやるべ
投稿: joesdad34 | 2013年11月13日 (水) 23時35分
二日間ホントにありがとうな!
どこに行っても「適役」があるオメは素晴らしい(笑)。
また一緒にやろう!!
投稿: しろし | 2013年11月13日 (水) 10時41分