秋田県以外の場所で秋田弁で盛り上がるのは愉快な件
「郷土愛」を全身で全力で体感できた「B1グランプリ in 豊川」。
「『大曲の納豆汁』旨めもの研究会」御一行は、閉会式終了後にバスで「夜走り」で帰路に就いた訳ですが、御一行とは別行動で私と共に私の「出稼ぎ先」であるコーフに向かった同級生が二人おりました。
私にとっては「脱サラの先輩」になるであろう友人と「花屋の若旦那」 の二人です。
我々三人は、私のクルマで豊川を後にしコーフに向かった訳ですが・・・
もちろん、車中は「母国語・秋田弁全開」です。
途中、休憩した清水パーキングエリアで見つけた「完熟いちぢくのしっとり甘煮」 なるセミドライフルーツを発見。何故かこの商品名が「ツボ」に入って大爆笑の我々。
そんなこんなでコーフに到着したのが午後10時を回っておりましたが、
「1時間(いぢじかん)だげでも反省会さねねな」(1時間だけでも反省会しなきゃね)
と三人の意見が一致したため、彼らが宿泊するホテルの向かいに見つけた居酒屋へ。
もちろん店内でも誰にも気遣うことなく「秋田弁丸出し」の会話ですよ・・・。
バイトの大学生のお姉さんにも秋田弁でオーダー。辛うじて通じていましたね~
ここで発見したのが、
「大曲以外の場所で秋田弁全開で飲むのは楽しさ倍増」
ってことでしたね~。
あんまりおもへくて写真撮り忘れでしまったで
まだやるべぉん
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