「真っ白な百合」のしずく
自分の誕生日に母親に「真っ白な百合」を贈って以来、自分が住む出稼ぎ先のシャタクの玄関には百合の花を欠かさなくなった私、最近気になって見ていたものがあります。
私の地元の同級生である「花屋の若旦那」から
「百合の花粉を取り除くように」
とアドバイスを受けていた私、玄関の百合の花が開く度に丁寧に「おしべ」の花粉を除去しているのですが、その際に「めしべ」の先端にジワリと湧き出ている「しずく」に「命の息吹」を感じ、百合の花を愛しく思えてくるのです・・・。
花って深いですなぁ・・・。
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コメント
Rayさま
お花に「けなげ」という表現、センス感じますね
蕾が開くと、お花が笑っているように見えるから不思議なもんですね
投稿: joesdad34 | 2013年7月22日 (月) 23時56分
先日、友達から百合を頂きました!
私も花粉を取り除いて飾りましたが、こんなにけなげだと、つけてあげたくなりますね
投稿: Ray | 2013年7月22日 (月) 12時29分