親分
青森勤務時代に1年間だけ仕えた親分から、
「仕事で松本に向かう途中にコーフで途中下車するから昼飯でも食おう」
とお誘いいただき、コーフの駅ビルの中の和食レストランへ。
お昼休みの僅かな時間ではあったけど、お昼ご飯をご馳走になりながらいろいろなお話をさせていただき、そして様々なお話を聞かせていただきました。
私が仕えた期間は僅か1年間だけだったにも関わらずこの親分は、サラリーマンとしては「変わり者」の私を大変面白がってくださり、頻繁に電話やメールで連絡してくれるのです。
この親分、私を「かつての部下」ではなく「ひとりの格闘家」としてしか見ていないのではないかと思えたりもするのですが、それはそれで私的にはありがたいことですし、嬉しいことなのです。
今日は、今私の体に起きている「異変」を告白すると共に、この状況が「次の試合に向けてのストーリーの始まり」であることも親分に伝えました。
親分は親分で、私よりも一回り年齢が上にも関わらず、現在大変スケールの大きいプロジェクトに携わっているようで、夢のある生き方をされているようでした。親分の話を聞いて、「まだまだ私も夢を追い続けなければならない」と決意を新たにすることができました。
離れてから丸7年も経ったのに、こうして声をかけていただける幸せ、大切にしたいものですね・・・。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2年半の沈黙を経て・・・の件(2020.08.30)
- およそ4ヶ月ぶりの件(2017.07.21)
- 相変わらず「後ろを振り返らなかった」だろうな、の件(2017.03.08)
- そして今年も3月になった件(2017.03.01)
- 「月一ペース」の件(2017.02.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント