一泊二日でも十分!
金曜日の夜にコーフ発21時9分の特急に乗り込んで新宿へ
そして新宿住友ビルの高速バス乗り場から23時20分発の秋田方面行きの高速バスに乗り込んで「夜走り」で「愛する我が故郷・秋田県大曲」へ
JR大曲駅東口に到着したのが土曜日の朝7時40分頃。日曜日の17時丁度の羽田行きの飛行機に乗るまで、たっぷり2日間を「愛する我が故郷・秋田県大曲」と私にとっての「太陽系最高の快適空間」で過ごすことになりました。
夜行バスの約8時間の旅、正直言って熟睡はできませんでした。毎度毎度、バスという移動手段で全国を巡業しているプロレスラーの凄さを改めて認識しました。
でも、土曜日の朝からたっぷりと週末を故郷で過ごす手段としての「夜行バスの利用」、これからも私はバンバン使います。
土曜日の午前中は、ホームセンターでチェーンソーの替刃を購入して、自宅の前に積まれてあった数十本の丸太をまずは4等分に伐り分ける作業を・・・。
燦々と降り注ぐ太陽の下、もちろんシャツを脱いで「裸祭り」状態でこんな状態(⇒)まで作業を進めました。これからは更にこれらを半分に伐り分けて、そして薪割りをする作業を一夏かけて進めていくのです。
そして12時からは、今回の帰郷のメインの目的でもある地元駅前商店街の月一回のイベント「土屋館わいわい広場」での恒例の餅つきです。「胸筋倶楽部」のタンクトップをビシッと着込んで、地元の先輩と二人で威勢よく餅つきしました。
(このイベントを仕切る「老舗菓子屋の若旦那」からは「この餅つきのためにわざわざ単身赴任先の甲府から帰省したサラリーマン格闘家」という最大限の賛辞をもってご紹介いただきました)
たとえ一泊二日でも、コーフからここ「愛する我が故郷・秋田県大曲」に帰郷すると心身共にリフレッシュできるんです。「長旅の疲れ」
有り得ないですね。
何故ならば私は、「生まれてから一度も疲れたことがない男」ですから
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コメント
Rayさま
「最後の一行」は自分にとっての今年の「流行語大賞」間違いないですね
投稿: joesdad34 | 2013年6月 8日 (土) 13時52分
ずっと下向いて、パソコンやって、下絵描いて・・

背中も首もがっちがちで、
寝るのも疲れる~というこの数日でしたが、
百合の写真で癒やされ
最後の一行で肩の重みが減っちゃいました
きょうはぐっすり眠れます~。
投稿: Ray | 2013年6月 4日 (火) 22時45分