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2013年5月 4日 (土)

素晴らしき仲間達に囲まれて

ゴールデンウィークの帰郷2日目。朝から予約していた「カリスマ理容師」のもとへ。

今回は短期間の連休につき、お得意の「ライン」を入れることなくフツーに「黒のカリスマ」風のヘアスタイルに仕上げていただきました。

今回の帰郷は、長いような短いような3泊4日のスケジュール。とりあえず地元の同級生の「花屋の若旦那」に電話してみると、その場で急遽飲み会の招集が決定。午後6時半に大曲駅前にある「ホルモン日本一」の「塩ホルモン 炭楽」に集合することになりました。

開催当日の突然の招集にも関わらず、集まったメンバーは総勢7名。ありがたいことです。皆さん、2月10日の「FIGHTING AID in 大館」の際に大曲伝統の「梵天唄」で私を復活のリングに送り出してくれた仲間達でした。

毎度のことながら、帰郷して地元の同級生達と語り合う度に「愛する我が故郷・秋田県大曲」への想いはますます強く、そして深くなり「必ずここに帰らなければならない」という決心は固くなる一方になります。

「日本一のホルモン屋」を出た後は、会場を「丸の内食堂」に移して宴は続きました。

帰郷すると何故か日頃の節制した食生活の「箍(たが)」が外れたように本能の赴くままに食事の時間帯も、内容も、量も選ばなくなってしまう私、夜11時過ぎに入ったこの「丸の内食堂」でオーダーしたメニューは、ある意味「大曲伝統の味」とも言える「オープンカツ」でした。

ケチャップで炒めたチキンライスにトンカツが乗り、カレーがかけられている、アレです夜11時過ぎにケチャップで炒めた炭水化物にトンカツとカレーという高カロリー攻撃。日常では絶対にあり得ない行動ですが、ここ大曲では許されるのです

※「オープンカツ」についての解りやすい説明、見つけました。

そのような暴挙に出つつも、ここ「丸の内食堂」でも同級生達との熱い会話は続き、ここで「型破りな教員」から「背中を押す言葉をもらうことになったのでした・・・。

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