充実の週末
夜行バスという移動手段を初めて利用した今回の帰郷、何かと充実していました。
「土屋館わいわい広場」での餅つきは既にこちらでも書いた通りですが、先週購入した既製品のワイシャツを「刺繍職人」の元に持ち込み、ちょっと洒落たことをしてもらいました。
長袖のワイシャツにはいつもの通り左カフスの部分にNo Muscle, No Lifeと入れてもらったのに加え、半袖のワイシャツには左襟の部分にこんな風に「Fighting Aid」と入れてもらいました→
これは「刺繍職人」の提案によるものですが、結構「衝撃的なデザイン」かと
そんな訳で、今日は午後5時丁度の秋田-羽田便に搭乗するべく午後3時半には「太陽系最高の快適空間」である自宅を出発しました。
「出稼ぎ先」であるコーフに向かう私に、「パン職人」が持たせてくれたのは私が最も好きなパンのひとつである「ごパン」でした。パンの生地に「秋田こまち」のご飯が練り込まれていて、トーストした時の食感とほのかな甘味がたまりません。トマト、バジル、アボカドなどを乗せて塩とオリーブオイルで軽く味付けすると朝から幸せな気分になります。
そして、母親は「夕食に」ということでお弁当を持たせてくれました。左のおかずには、数年前に日経の土曜版のトップで特集された「ビールに合うソーセージ」で1位となった大曲名物「嶋田ハムのドイツソーセージ」や昔から同じ味の「母親が作った卵焼き」が入っております。そして、右にあるのが「ぼだっこのにぎりまんま」(訳:秋田特有の塩辛いシャケの入ったおむすび)です。
飛行機、モノレール、JRを乗り継いでコーフのシャタクに到着したのが午後10時でした。自宅を出てから約6時間半の時間が経過しておりました。
一泊二日、しかも車中泊ありの強行スケジュールで、しかも丸太伐りの作業が殆どという滞在でも、しつこいようですが私はやっぱり疲れていません。丸太伐りの作業、本当に心身のリフレッシュになるのです。
トマコマイにいた頃よりは帰郷が不便なのは事実ですが、不便なりにいろいろと最も効率的な方法は見つかるんですね・・・。今回同様のスケジュールで帰郷する週末の過ごし方、今後も増えますよ
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