卓球のイベント会場で感じたこと
昨日、私が懇意にしている地元紙のスポーツ担当記者の方と夕食を共にしながら「FIGHTING AID」に関する追加の取材を受けていた際、トマコマイ市内にある「卓球HOUSEアラキ」さんが主催する大会がこの週末に開催されることを知った私、今日は会場である総合体育館に向かいました。
何故わざわざ卓球のイベント会場に向かったかと言うと・・・。この大会にゲストとして同じカイシャの卓球部の選手が参加することを知ったからなんです。
昨年12月に開催されたカイシャ主催の卓球教室で顔見知りになった各学校の卓球部顧問の先生方とも挨拶を交わしながら、私は「胸筋倶楽部」のTシャツに身を包んで会場内を闊歩していたところ、「あ、このオジサン見たことある」って顔で愛想良く私に挨拶をしてくれる高校生が数名・・・。
普段、カイシャでは挨拶らしい挨拶ができないバカな大人が多くなっていることに嘆きを感じている私、とっても嬉しかった訳です。高校生達の2倍の笑顔で挨拶を返しました。
あの高校生達は、「当たり前」と思って発した挨拶だったのでしょう。こんなに私が感激しているとは知らないことでしょう・・・。まっすぐに育って大人になって欲しいものです
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