生ホラ貝
「愛する我が故郷・秋田県大曲」では、今頃は「大曲昭和47年会」の面々が誇らしげに彼らの梵天を掲げながら巡行していることでしょう。
2月10日まであと20日になりました。
当日、私と共にリングへの花道を歩む予定の「大曲昭和43年会」の梵天部長である「花屋の若旦那」に私は先程電話してみました。
「もしもし」の代わりに「ジョヤサ!」で始まる電話の挨拶はいつも通り。
そして彼は「疲れでねぇべ(疲れてないでしょ)」と私に振ってくれました。
「疲れたことがない」というフレーズが、こんなに反響があったとは・・・。
さすが「100年に一人の逸材」の考えた言葉には影響力があります。
「花屋の若旦那」との会話の中では、2月10日に試合会場に集まってくれるメンバーの中に、中学時代に吹奏楽部で私のクラブメイトだった「刺繍屋の若旦那」もいることが判明。
「刺繍屋の若旦那」と言えば、4年前の「梵天巡行」ではホラ貝を唸らせていた男でもあります。
2月10日、大館市民体育館には彼の「生ホラ貝」の音が響き渡ることになりそうです。
「燃える」材料がまたひとつ増えました
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