来客です
家族で青森に在住していた頃に愛娘・Annaが通っていた「幼稚園」を経営する一家に、
「是非、大曲の花火を見に来てください」
と、数日前から声をかけていたところ、
「残念ながら花火は見に行けない。急だけど14日に行っていいかしら?お盆で忙しいのは解っているけど・・・」
的な返事がfacebookのメッセージを通じて返ってきたのは、つい2、3日前でした。
いつも感覚的に物事を判断して周囲の人々から批判を浴びたり呆れられたりする傾向のある私、こんなshort noticeに対しても何の迷いもなく、
「もちろん!泊まっていいよ」
と返信してしまいました。私の勝手な決断に、我が家のパン職人も驚きを隠せないでおりましたが、この「ノリ」とか「勢い」に着いて来れるから彼女は私の「妻」が務まる訳で・・・。
Annaの「幼稚園の担任」とそのお嬢さん二人とそのお母さんの合計4人の来訪と思っていたところ、実際に来てくれたのは「幼稚園の担任」の妹さん(14歳=Joeと同学年)も含めた合計5人でした。
初めからBBQ用のテーブルにセットされたチェアだけでは足りないことが判っていた私が、昼の作業中に太めの丸太を上手く伐って作った椅子も大活躍です。
久し振りの「英語を話し続けなければならない環境」では、やはりアルコールは不可欠でした。
不可欠と言いながら、必要以上にアルコールを摂取してしまったようにも思えますが・・・。
↑左・「SATC」の1シーンのような雰囲気。右・「薪割り焼け」にアルコールがいい具合に回って国籍不明の奴が金髪の女児2人と花火線香をする図。
Annaが「幼稚園」を卒業してからもう4年も経ってしかも我々は青森にはもういないのに、こうして家族ぐるみのお付き合いを続けてもらえる幸せ、ありがたいものです。
それにしてもこの家族、全員「女優」に見えるのが不思議・・・。
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