大曲に帰りたい理由
私の住民票のある「愛する我が故郷・秋田県大曲」で過ごす三連休2日目。
中学時代の同級生達を招いてのBBQパーティーを行ないました。
この素晴らしい仲間達がいるから、ここに家を建てる決意をしたのが42歳の厄年、この地域に伝わる伝統行事「梵天(ぼんでん)」に参加した時でした。
42歳の厄年は、ここ大曲に生まれ育った人間にとっては特別なのです。大曲に生まれ育った誇りや喜びを自分の息子にも実感させることが父親としての責任のひとつだと感じたから、息子も大曲中学校を卒業させるべきだと私は確信を持ったのでした。
最高の仲間達に囲まれて過ごした最高の時間。何度でも味わいたいものです。
私の「大曲LOVE」はますます強くなり、「カイシャ」などという小さなコミュニティで自分の「みらい」を追求するよりも、自分なりの人脈や少しだけの能力を全力で活かし切って自分の生まれ育った故郷の「みらい」を切り拓くことが自分に与えられた使命だと改めて感じることができました。
これが、10年後に大曲に帰りたい最大の理由なんです。
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