冬支度
季節的には梅雨入りしたばっかりですが、昨日「愛する我が故郷・秋田県大曲」の自宅にもどると家の前には丸太が山になっておりました。
これらの丸太は、今年の冬の我が家の燃料である「薪」になるのです。
これを「薪」にして保管するためには、夏から秋の期間にチェーンソーで適当な大きさに伐り分け、更に斧で割るという作業をこなす必要があります。
という訳で、今日は昨日購入してきたチェーンソーでこれらの丸太を適当な大きさに伐り分ける作業を行ないました。
ガソリンを燃料にしたチェーンソーを用いるとは言え、これ、結構な労力を要します。
次回の帰郷(来週末)迄にはこの丸太の山を「薪」の長さに伐り分け、それ以降は「薪割り」の作業を進めることになります。
私は現在、トマコマイに出稼ぎしていて、月に一度か二度自宅に戻ってくる生活をしていますが、その「月に一度か二度」の帰郷で家族が冬を過ごすために薪を割るということが「家族愛」のひとつの表現であることに気づき、この作業に「ロマン」を覚えるのでした。
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