「功さんが・・・」
今日の昼頃だったろうか。大曲にいるパン職人から「功さん(※)が・・・」というタイトルのメールが送られてきました。
※功さん:私の父親。満75歳。酒飲み。話好き。時々、話が止まらなくなる傾向あり。
なんとなく、「・・・」という記号に続く言葉を想像すると「倒れた」とか「事故った」などの「嫌な予感」がしたことは否定できません。勇気を出してメールの本文を開けてみると・・・
なんと、私が週末に伐り分けた丸太を彼が斧で割り始めているという報告でした。
これはこれで「私の楽しみが奪われた」というショッキングな出来事であることには変わりありません。
本来、感謝すべきことなのでしょうが、正直言ってショックです。
次回の帰郷時には、自分が割る分だけ丸太を伐り分けて、彼の薪割りの出番をなくしちまうか
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