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2012年3月

2012年3月30日 (金)

3月30日

先週「完成見学会」で世間に披露された我が新居に、パン職人JoeAnnaも無事に引っ越したようです。

さて、今日3月30日は我が息子・Joeの13回目の誕生日でした

今日から開通したという新居の固定電話番号に電話をしてみると、受話器の向こうからは、

「一体どこの親父だよ

と思う程やたらと野太い声が聞こえました。声の主は今日13歳になったJoeでした。

新しい家を「めっちゃ楽しいという彼に私は、

「今頃13歳になってんじゃねぇよ。もう終了式終わってんだよ

と、毎年同じ「お約束の突っ込み」を入れつつも、

「13年前にオレの息子になってくれてありがとな」

と、私なりの誕生祝のメッセージを送りました。

「愛する我が故郷・秋田県大曲」に「移住」して以来、トマコマイに住んでいた頃と同じ人間とは思えない程に素直になった息子は、約30年前に私も歌っていた「日本一長い校歌」を「よく生きよ~」と歌っています。そして約30年後には「梵天唄」を歌って号泣する日が来るのでしょう。

私は思います。

「Joeも大曲に染まって欲しい」

と・・・。

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2012年3月25日 (日)

新千歳空港で過ごす休日

昨日、「彼」を見送った後、同じく見送りに来ていた「彼」の同期の女子3名と共に新千歳空港内にある「ドラえもんスカイパーク」を見物しました。

43歳のオッサンひとりと20代前半の嫁入り前の女子3名。殆ど私は「遠足の引率の先生」みたいな感じでした。

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私も幼少の頃に漫画を読み漁った「ドラえもん」。この「国民的アニメ」が凝縮された「博物館」は、大人でも十分に楽しめる不思議空間でした。

「単に飛行機に乗り降りする場所」ではない「新千歳空港」。度々気晴らしに足を運びたい場所になりそうです。

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2012年3月24日 (土)

「旅立ち」の季節です

世間より一足早く、私の勤めるカイシャでは平成23年度が終り、「旅立ち」の季節になりました。

今から2年前に入社した彼は、最初の配属先として「縁も所縁もない」トマコマイに赴任してきました。

たくさんの人から好かれる素直な性格の彼は、トマコマイで社会人としてのスタートを切り、私のような「フツーじゃない」上司の下で2年間のカイシャ生活を送りました。

入社1年目の秋に出場した「苫小牧マラソン」で初めてハーフを完走した彼は、感極まって泣きべそかきながら私のもとに駆け寄ってきました。

今から1年前に私が2ヶ月半にも及ぶ入院生活を強いられた時には、入社1年目にして私の「代わり」を立派に果たしてくれました。毎週末、私の病室を訪れてくれた彼の表情は、見る度にドンドン逞しくなっていくのが明らかに判りました。

「人間の表情って、短期間にこんなに変わるものなんだ・・・」

と強く感じたことを私は鮮明に憶えています。

まだ幼い頃に、病魔に父親を奪われた彼は、先日行なわれたショクバの送別会のスピーチで私のことを「父親のような存在でもあり、友達のような上司だった」と表現してくれました。私、感無量でした。

そんな彼は、私からの「感謝のしるし」である、革製のマネークリップを受け取って、ここトマコマイで見つけた「人生の伴侶」と共に今日、新天地である大阪に旅立ちました。

彼もきっと「私の人生における登場人物」として、「一生の付き合い」をする存在になることでしょう。

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「完成見学会」

「愛する我が故郷・秋田県大曲」に新築中の我が自宅、昨日「薪ストーブ」に「点灯」したようです。

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まだ少し細かい部分が残っているし、外壁の塗装も雪が融けてからということですが、概ね「完成したようです。

という訳で、今日と明日の二日間は「完成見学会」が行なわれるようです。(「施主」である私は現地不在ですが・・・)

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お近くの方は是非足を運んでみて下さい。

「ガレージにぶら下がっているヤツ」に蹴りをブチ込んでみて、鉄骨の頑丈さをご確認いただくのもまたいいでしょう

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2012年3月22日 (木)

ぶら下がっているヤツ

「パン職人」からの情報によると、新築工事中の私の自宅のガレージに実家の物置にぶら下がっていたサンドバッグが引っ越して来たそうで・・・。

無断で写真を拝借してまいりました

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腰の調子も徐々に良くなっている私、こんなのを見ると体がウズウズしてきます。

サンドバッグ叩いて、庭で薪割り。

自称「リアル・ロッキー」な日々、待ち切れません・・・

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2012年3月19日 (月)

その後の経過

退院後も定期的な血液検査やMRI検査、CT検査、レントゲン検査を受けている私、先週金曜日に血液検査と胸椎のMRI検査を受け、今日は腰椎のMRI検査とレントゲン検査を受けて参りました。

血液検査では、炎症反応のバロメーターとなる「C.R.P.」の数値が、先月から抗生物質の服用を停止しているにも関わらず完全に「マイナス」で定着していることが判りました。

また、MRIによる写真を見ると菌に侵されていた胸椎、腰椎の復元状況もかなり良好になっていることも判りました。

特に、入院当時には「輪郭」を失っていた腰椎がクッキリと鮮明な「輪郭」を取り戻しています。

こんな検査結果を見るだけでも、体調は上向きになるような錯覚を起こすからとても不思議です。

「焦り」は禁物ですが、まずは4月からボクシングジムでのジムワークを再開し、そして5月の第4週の週末には「愛する我が故郷・秋田県大曲」の商店街イベントで「餅つき」をして「完全復活」への道を少しずつ歩む予定です・・・。

【今後の帰郷予定】4/14-15・5/3-6・5/26-27

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2012年3月17日 (土)

いい匂い

トマコマイ市内にある巨大なショッピングモールの中のとある雑貨屋さんで、ちょっと興味深いものを発見。

米国で人気の高い「Yankee Candle」なるブランドのアロマキャンドルです。「男性的な香り」と説明のあった「Midsummer's Night」という商品を購入してまいりました。

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お香を焚いたり、ファブリーズを撒いたり、柔軟剤を使った洗濯物を干してみたり・・・。入居当時、なんとなくカビ臭いと感じていたこのシャタクのお部屋は、今となっては様々な「いい匂い」が混ざり合って訳の解らない香りに包まれていますが、そこに更にアロマキャンドルで追い打ちをかけてみようかと・・・。

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2012年3月16日 (金)

「女子が気になる男子の体のパーツ」

私、新聞を取っていません

最近は、食事用の広めのテーブルにパソコンが常設されているため、朝食を摂りながらネットでニュースを読み漁ることが意外と便利であることに気が付きました。

朝だけでなく、夜の寛ぎタイムにもネットで話題探しをしてみると、こんな記事を発見しました。

●思わずドキッとする男子の体のパーツランキング(複数回答)

第1位 分厚い胸板 123人/300人
第2位 広い肩幅 111人/300人
第3位 長く細いキレイな指 97人/300人
第4位 二の腕 89人/300人
第5位 割れた腹筋 89人/300人

※とりあえず、「胸筋倶楽部・万歳!」です。ここでは第3位には私はちょっと該当しません。また、第5位の「割れた腹筋」を取り戻すにはもう少し時間がかかります・・・。

●見ると幻滅する男子の体のパーツランキング(複数回答)

第1位 太って見えなくなった首まわり 200人/300人
第2位 出っ張ったおなか 189人/300人
第3位 豊かな胸の肉 122人/300人
第4位 垂れ下がったお尻 119人/300人
第4位 ぷよぷよの太もも 119人/300人

※最近、第2位がちょっと「黄色信号」が灯り始めている気がしないでもないですが、ここは概ね該当していないと思います・・・。

やはり、なんだかんだ言っても「見かけ」は大事だと思います。

「常に人に見られていることを意識して外見を磨くことで人間の内面も磨かれる」

という持論で、これからも一生、私は鍛錬を続けていきます・・・。

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2012年3月14日 (水)

あれから一年・・・

一年前の3月14日。

それまでの数日間、自力で布団から出ることもできない状態に陥っていた私は遂に、文字通り「身動き取れない状態」になり、自宅から救急車で病院に搬送され、2ヶ月半の入院生活が始まったのでした

あれから一年。私はまだランニングさえできない状態ではありますが、日常生活には支障のないコンディションまで回復できました。

4月からは、ボクシングジムで体に衝撃のない軽いジムワークを再開しようと考えています。

何度も言うように、この程度の病気で好きなこと(格闘技)を辞めるくらいなら、こんな年齢(43歳)になるまでリングに上がることを続けていません。

そして、この程度の病気で辞めちゃったら「フツーの人」にしか過ぎません。私は「フツー」じゃないですから。

「常識人」ではあるけど、「フツーじゃない生き方」をまだまだ続けないと・・・。いや、「まだまだ」どころか一生続けますよ

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2012年3月13日 (火)

手すり

先週末、自宅の新築工事現場でこんなものを発見しました

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Dsc09989 階段の「手すり」に使った材料の「余り」だそうです。

                       (この階段についているヤツ→)

かなり丈夫な材料です。そこで私、すぐに思い付きました

「プッシュアップバー作ってもらおう」

と。その場で建築士さんに「光よりも速いスピードで依頼しました。

丸い棒状の材質なので、しっかりとグリップできるため通常のプッシュアップバーと比較してまた違った効果が期待できるのではないかと・・・。

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2012年3月12日 (月)

究極の自己満足

週末を「愛する我が故郷・秋田県大曲」で過ごした私、自宅の新築工事現場を3週間振りに訪れ、あまりの劇的な変化に興奮を隠せない状態が続きました。

正面から見るとこんな家。

Dsc09993 家の外壁は、雪が融けてから白い漆喰が塗られるそうです。

Dsc09994 「こだわりのガレージ」です。奥にサンドバッグを吊るすための頑丈な鉄骨が設置され、懸垂用の鉄棒も付けてもらうことになっています。パンチングボールは、また改めて取り付けることを建築士さんに相談しています。

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「吹き抜けのある家」は、いつからか私の憧れでした。

壁も天井も床も白を基調にしたこの家、1階は主にダイニングキッチンとリビングしかなく、個室はありません。

子ども部屋も寝室も、浴室も2階です。浴室前の脱衣所からはバルコニーに出られるようになっています。

「ガレージで筋トレ」or「庭で薪割り」→「長風呂」→「バルコニーで日光浴withビールが自宅で過ごす週末の行動パターンとして定着すること間違いないです。

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浴室の内壁は板張りです。浴室前にある洗面台はこんな具合。海外旅行した時に泊まったどこかのホテルの洗面台がこんな感じだったかも・・・。

いつになく写真を並べた記事に、興奮度合が出ちゃいました

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2012年3月11日 (日)

3月11日

「あの日」から一年が経ちました。

今日、秋田空港の待合ロビーで午後2時46分を迎えた私は、追悼行事の放送されていたテレビの前で黙祷を捧げました。

私がこの世に生を受けて以来、秋田沖の大地震、阪神淡路大震災、そして東日本大震災等々、たくさんの震災が発生しましたが、今こうして生きていられるのは本当に偶然かも知れません。

「偶然」に感謝し、日々を大切に生きて行こうと思います。

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2012年3月10日 (土)

大曲で過ごす週末

今朝はいつもと同じ「8時半の飛行機」で新千歳空港を飛び立ち、「愛する我が故郷・秋田県大曲」

飛行機の窓から望む「雲海は、いつもと同じようにとても綺麗でした。

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秋田空港に降り立ってからは、「パン職人」の運転する我が愛車で、まずは完成間近の新居へ。私が前回訪れた三週間前と比べると、劇的な変化が見られました。詳しくは別稿にて・・・。

今回帰郷した目的のひとつは、大曲の老舗菓子屋の若旦那との「とある企画についての打ち合わせでした。

「とある企画についていろいろな意見交換をしつつ、新しいアイディアが生まれたり、大曲という街に関する今後の展望について「10年後の自分の生き甲斐」のヒントになりそうな貴重な情報も得ることができて、それはそれは有意義な時間を過ごすことができました。

また、今年は「大曲の納豆汁」「B1グランプリ本戦」についに乗り込むという企画もあるそうです。今年の「戦場」は北九州だそうで・・・。私も「大曲市民」として、生まれて初めての「九州上陸」を果たす予定です。

故郷に絡む「お楽しみ」がまたひとつ増えてしまいました

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2012年3月 9日 (金)

金曜朝の錯乱

次第に春らしい陽射しが感じられるようになっているここ数日

今朝、目を覚ました私の脳は、

「さて、空港行く準備をしなくては・・・」

と指令を出しました。

「ん?夕べ『アメトーーク』だったよな・・・」

危うく、カイシャに向かうべき朝に新千歳空港に向かいそうになりました。

「大曲市民」(「大仙市民」ではなく、あえて「大曲市民」)となった私の気持ちは逸りまくっているようです。

とりあえず、カイシャ行きますか・・・。

【今後の帰郷予定】3/10-11・4/14-15・5/3-6

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2012年3月 6日 (火)

完成間近

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パン職人がブログに載せていた写真を見る限り、新築工事は急速に進んでいるようです。

施工してくださっている「もるくす建築社」さんのブログでも紹介されています。「旦那さんは格闘家」と紹介していただいていることが嬉しくてしかたありません

愛する我が故郷・秋田県大曲に住民票を移した私、この新居は「自分の住む家」であることを強く意識しています。

従って、トマコマイで住むシャタクには必要最小限の生活道具だけを置くようにして、自宅に帰る時には財布と携帯電話だけを持って飛行機に乗れるようなスタイルが理想なんです。

私の「住まい」はあくまでも秋田県大曲。毎月、大半は「出稼ぎ」に出ている。そんな意識でもう十年のカイシャ人生を送りたいな、と・・・。

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2012年3月 5日 (月)

スカウト

今日、カイシャの行事に見えていた取引先である漁業組合の役員から私は声をかけられました。

「ウチ(漁業組合)に来て漁師やらないかい

と。漁師への「スカウト」です。

もちろん、冗談半分のコメントでしょうが、漁業組合の役員にも「スカウトしよう」と思わせた、風貌と体型。

私もまだまだ捨てたもんじゃないですね・・・

体調の「完全復活」までは、まだまだ時間を要しそうですが、今日のようなエピソードもイイ「薬」になるんです・・・。

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2012年3月 4日 (日)

近づく「春」

今年も早いもので3月。

3月になってもここトマコマイの空気は冷たいし、多くはないけど雪もまだまだ残っています。

それでも、こんな陽射しを見るとなんとなく「春」が近づいていることを実感したりもします。

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今年は、今までとは一味違った意味合いで「春」が待ち遠しく感じます

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2012年3月 3日 (土)

煙突のある家

昨年12月初旬に着工した我が家の新築工事は、豪雪の中にも関わらず着々と進んでおり、ここへ来てさらに急ピッチで完成間近になっているようです。

120228_153803 建築士さんや我々家族のそれぞれの「想い」や「こだわり」がぎっしり詰まったひとつの「作品」でもある我が新居の暖房設備は、煙突の付いた薪ストーブです。

薪ストーブの燃料となる「薪」。夏から秋にかけての帰郷の折には、「薪割り」が私のトレーニングの新メニューになる予定です。

そんな私、3月1日付で私の住民票はここトマコマイから秋田県大仙市(=旧・大曲市)に移りました。大学入学以来、書類上は25年振りに私は「大曲市民」に復帰致しました。私の「体」は実際にはここトマコマイにありますが、書類上だけでも「大曲市民」に戻れたこと、本当に幸せです。

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2012年3月 2日 (金)

トマコマイ生活、4年目突入決定!

今日はカイシャで異動内示がありました。

先日もここで触れてはおりますが、私は予定通り「留任という異動内示」を受けました。

ここトマコマイでの生活が4年目に突入することが正式に言い渡されたのです。

同じボスに4年間仕えるのは私にとっては初めてのことですが、夕方、そのボスの部屋に呼ばれた私、ボスから夕食へのお誘いを受けました

焼き鳥屋に入り、シゴトの話を約1割、残りの9割は「柔らか目」の話に終始したボスは終盤、

「じゃあ、もう1年宜しく頼むな

と言って右手を差し出しました。握手を求められた私、ボスが差し出したその右手を悪役プロレスラーのように「パシーンと払ったりすることはせず、

「これをやりたかったんですよ

と、ボスの右手を両手で全力で握り返しました

全力で握る握手は、レスラーにとっては相手に対する最大の敬意と信頼の表現方法だと私は思い込んでいるのです。

「残り10年」の1年目、カイシャでの生活にも多少はモチベーションがアップした、私にとっては非常に珍しい一夜となりました

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2012年3月 1日 (木)

青森で過ごした週末③~まさかの「欠航」

もう少し青森の話は続きます・・・。

「卒業選手送別会」の翌日、私は青森勤務時代のショクバの仲間達とランチする約束がありました。久々に会う仲間とのランチです。青森を出発するのは午後2時の飛行機だと物足りないと思ったので、私は午後8時過ぎの最終便に搭乗することになっておりました

久々に訪れた「THE BODYSHOP」青森店では店員さん達が私に群がったり(←かなり「自分にいいように解釈した表現」、青森時代のショクバの仲間達(20代女子2名、50代女子1名)とのランチでは秋田弁全開でしゃべったり、とにかく「イイ気分」で過ごしていた午後2時頃、私の携帯電話に「0570」で始まる見慣れない番号からの着信が・・・。

初めは意に介せず話に夢中になっていた私、ふと思い出しました。

「天気予報では北海道は大荒れだと言ってたな・・・

と。恐る恐るiモードで航空会社のホームページを覗いてみると、私が搭乗予定の便には見事に「欠航」の二文字が・・・

「欠航」なんて43年間の人生では、私にとっては「初体験」でした。

運良く札幌行きの夜行列車の寝台の「残りひとつのベッド」の指定券を手に入れた私、月曜日の出勤にはまったく影響のないようにトマコマイに辿り着くことができたのでした・・・。

波乱万丈の青森行きでしたが、それでも私は懲りずにまた青森には行きます。何故ならば、青森にも私を待っている人々がいるし、私の「帰る場所」があるから

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