素晴らしき仲間たち
私、先週に引き続きこの週末も愛する我が故郷・秋田県大曲に帰郷しておりました。
今回は「大曲昭和43年会」、つまり中学校時代の同級生の仲間たち6人に飲み会を催していただきました。
「お帰り~」
という言葉と共に乾杯してもらい、そして何の利害関係もない中で馬鹿話で盛り上がった土曜日の夜。
私は何度も何度も思い、そして口にしました。
「大曲って最高だな~」
と。
今日、トマコマイに来る途中に仲間達にメールする時には、私は
「北海道に帰ります」
ではなく、
「ちょっと北海道に行ってきます」
という表現を使いました。
私にとって「帰る」場所は、家族や同級生の仲間たちがいる秋田県大曲であり、現在の勤務地であるここ北海道苫小牧は「行く」場所なのです。
次回の帰郷は3月10日です。その頃には、自宅の新築工事もほぼ完成間近の状態になっている予定です。
その前に、来週末は青森商業高校レスリング部の「卒業選手送別会」出席のために青森に向かいます。
「コーチ」として私の名前を掲げていただいているこのレスリング部の道場もまた、私にとっては「帰る」場所のひとつなんです。
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