「おっさん」の小言
朝、カイシャに出社した瞬間に、職場の若手男子の「頭がクラクラするほどキツイ香水の匂い」(「香り」ではなくあえて「匂い」)に嗅覚を直撃されて、いきなり帰宅したくなる日が多い今日この頃、私は「男性の品格」について考えたりするわけです。
ランチタイムにパスタ専門店で食事を摂る時に、ラーメンやうどんを食べる時と同じようにズルズルと音を立ててパスタを食べる姿、かなり醜い。
食後のコーヒーに入れたミルクをかき回したスプーンをソーサーに置く前に、何故か「ペロリ」とする姿、とんでもない。
所詮、カイシャの経費で飲み食いしている「意味」も理解しないで、カイシャの偉いオッサンと二人で食事に行ったことを同世代の女子の前で得意気に語る姿、勘違いも甚だしい。
しかもその翌日に「昨日飲み過ぎちゃってさぁ〜」などと語る姿、「カッコワルイ」の一言に尽きる。
どうしてもっと「男としてカッコつけよう」と思わないんだろう・・・。
以上、「おっさん」(敢えて自分をこう表現)の小言でした
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コメント
にこちゃんさま
「香水のキツイ匂い」のこと。若かりし頃に「勘違いしていた自分」を引き合いに「自虐ネタ」的に指摘したけど、彼の感性が鈍いのか通じていないようです
「パスタのズルズル」。これも若かりし頃の自分の失敗を例に、遠回しに指摘したけどやはり通じていない
「コーヒースプーンペロリ」。先日たまりかねて「それ、よしな。テーブルマナーに反するぜ」と直球投げました。これは即効性ありました
若手の「勘違い矯正教育」、根気強くやりますよ
投稿: joesdad34 | 2012年1月29日 (日) 10時10分
本人に言えば小言
ここだけでなら愚痴
さてどちらなんでしょうか
興味あります
かっこいい大人ならサラリと言っちゃったかな♪
投稿: にこちゃん | 2012年1月28日 (土) 23時10分