「ファンタジーの世界」の会場にて
「緑色の方舟」にフリーで参戦している吉江豊選手からの連絡を受け、札幌テイセンホールへ。
丁度3ヶ月前にも、同じ会場で「日本地図の団体」の大会が行なわれたのですが、明らかにその時よりも観客の動員は上回っているように見えました。
友人の試合以外は、割と冷静にむしろ冷めた態度で観戦していた私、プロレス会場でよく見かけがちな、いわゆる「プロレスオタクな観客」を観察することを楽しんでしまいました。
とは言いながら、この業界もあのような熱狂的なファンに支えられて成り立つ業界であり、プロレスラーという職業は純粋な気持ちのファンに夢を与える素晴らしい職業であることを改めて感じてまいりました。
私、「緑色の方舟」の団体の試合会場に足を運ぶのは今回が初めてだったのですが、約10年前に「日本地図の団体」から離脱した選手たちによって作られたこの団体は、会場の雰囲気も試合内容も、「現在の全日本プロレスよりも本来の全日本プロレスらしく」見えました。
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