72歳・フラダンサー
秋田県大曲の私の実家で暮らす「72歳・フラダンサー」。
私の「オメデタイ性格」は、おそらくこの人譲りなのでしょう・・・。
最近のこの人の「オメデタさ」は目に余ります。
ある休日にたまたま電話で私と話をしていたら・・・
「今、テレビさ出でる阿部寛のしゃべりがだどが雰囲気がおめさ似でる」
(今、テレビに出ている阿部寛のしゃべり方や雰囲気があなたに似ている)
と興奮気味に言うのです。「息子が阿部寛に似ている」と思えるなんて、オメデタイ。顎がしゃくれ気味なら取りあえず誰でも息子に見えるのか
そうかと思うと、私の息子・Joeを日ハムの斉藤祐樹投手に似ているとか、体操の内村選手に似ているとか言い出す始末です。色白で素朴な顔していると取りあえず孫のJoeに見えるのか
考えようによっては、もはや「錯乱状態」とも解釈できる「オメデタさ」ですが、これが「72歳・フラダンサー」の若さの秘訣なのかも知れません。
それはともかく、彼女は「パン職人」と同様に、私が世の中で最も敬意と感謝を表すべき女性の一人であることには間違いありません。
この「オメデタさ」をずっと維持してもらいたいものです・・・
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