思いがけず・・・
金曜日なので、飲みに出かけてみました。
「行きつけのお店」というか「そこしか行かないお店」で「家族になろうよ」を歌詞を見ないで完璧に歌ったら、そのお店のママが感激して「黒霧島」を一本プレゼントしてくれました。
思いがけず、いいこともあるもんです。以上
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金曜日なので、飲みに出かけてみました。
「行きつけのお店」というか「そこしか行かないお店」で「家族になろうよ」を歌詞を見ないで完璧に歌ったら、そのお店のママが感激して「黒霧島」を一本プレゼントしてくれました。
思いがけず、いいこともあるもんです。以上
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今日は外来通院の日でした。血液検査の結果も、レントゲン写真の結果も経過は順調で良好なようです。
しかしながら、残念なことに「初診から半年は経過をフォローする必要あり」との説明から、今日は「完治」もしくは「完治見込み」という言葉を使った診断書をいただくことはできず・・・。
来月末で、この病気が見つかってから丁度半年になります。私の欲しい診断書をいただくことができるのは来月になりそうです。
それはさておき、「今できる筋トレ」を黙々と続けている結果、周りの人から見ても明らかに体型が徐々に戻りつつある私の体、自分で見ても明らかに回復しています。こんなことなら、「笑いのネタ」にするためにも退院直後の頃に、メリハリのないノッペリとした上半身裸の写真でも撮っておきゃよかったです。
これって「自画自賛」とか「手前味噌」とか「自己満足」というのかも知れませんが、
「人間の筋肉が太さを取り戻すスピードってすげぇな~」
というのが正直な感想です。
「元通り以上の体を取り戻す」
根拠はないけど、そんな自信、ありますよ
(写真は本文とは一切何の関係もない、我が家の食卓)
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この三連休、私は今回は「孤独を楽しむ三日間」にしています。
三日間とも、秋のトマコマイらしく青空が広がりとても快適な天候です。
今日は、先日秋田のパン職人から届いた「ごパン」を使ってオニオン、トマト、アボカド、生ハムを乗せたトーストで朝食を済ませた後、約1時間のウォーキングに出かけてみました。
普通のウォーキングでも良かったのでしょうが、少しでも病後の回復速度を速めるためにも、加圧ウェアを履いて大腿部の付け根をしっかりと加圧してみました。
タイマーで計測しながら「15分加圧→5分除圧→15分加圧」というサイクルを繰り返しながら、燦々と降り注ぐ太陽の中でのウォーキングをしていると、あまりにも気分が良かったので、
「ランニングもできるんじゃないか」
という「錯覚」も起こしてしまい、思わずランニングしようとしましたが・・・。
やはりまだ無理でした・・・。
でもいいのです。約1時間、ウォーキングできたこと自体が私にとってはとんでもない進歩なのです。いつも考えている通り、「今できないことを憂うのではなく、今できることに全力で取り組む」ことが回復、復活への早道。
「奇跡」は必ず起きますよ
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特に遠くに出かける予定もなくのんびり過ごす今回の三連休。初日の今日は「ソフトモヒカンのお手入れ」に行ったり、買い物に行ったり、軽く筋トレしたり。
病後の体調が100%回復していない現在の自分にとっては、これが精一杯の休日の過ごし方です。
最近私が頻繁に足を運ぶお店のひとつに「KALDI」があります。
コーヒー専門店であると同時に、外国の食材を豊富に取り揃えているお店なので、ここに行くと気分転換に丁度いい刺激になります。
今日はコーヒー豆や生ハム、チェダーチーズなどを購入するつもりでフラリとここに入ってみたところ、ついつい手が伸びてしまう商品があれこれ。
我ながら、実は几帳面な性格が表れていると感じるほど、やたらと整理整頓された生活空間で外国の食材を並べた単身赴任生活。これを「カッコいい」と感じているのは明らかに「勘違い」と自覚しつつ、このライフスタイルはヤメラレマセン
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今日、昼休みにあの病院に出向き、診療録の開示を請求するための申請書を「相談窓口」に提出してまいりました。
申請書の「申請する理由」を記載する欄には、
「テキトーな診断してんじゃねぇよ、このヤブ医者がテメェにいい加減な診断されたことに納得できねぇからカルテもレントゲン写真もMRI写真も血液検査の結果も全部オレに見せてみろよ」
という意味のことを紳士的な文章で記入しておきました。
応対してくださった医事課の男性職員によると、先日私が手続きの説明を受けに行った後に担当医には私の意向を伝えておいたそうで・・・。
今後は、請求した診療録の準備が完了した段階でまた先方に出向き、おそらく担当医と面談の上、話し合いを持つことになりそうです。
そんな今日、カイシャに来ていた産業医の先生にも私はこの話を伝えたのですが、先生は
「ソコマデヤッチャウンデスカ・・・」
ってな表情で笑いながらも
「是非納得いくまで話し合うべきです」
と私の背中を押してくれました。
カイシャの産業医にもそんなお言葉をいただいた私、勇気百倍です。
ついでにその先生、私の体を見て
「あ首から肩にかけての筋肉がだいぶ盛り上がってきましたね」
と、いかにも私が喜びそうなお言葉もくださいました。
これまた勇気百倍でした。
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「2011北海道・東北B1グランプリ in AOMORI」に参戦中の我が故郷・大曲の「大曲納豆汁旨めもの研究会」の仲間達と合流するため、早朝5時半に土砂降りの青森に到着。
トマコマイに転居してからは、青森には夜行列車で向かうことが殆どの私、今回も青森駅に着いてからは駅前の「AUGA(アウガ)」の地下の市場で朝食を摂り、その後は「まちなか温泉」で一休みするのが定番となりました。
ひとっ風呂浴びた後も外の雨は降り止むことはなく、むしろ雨足は強くなる一方でした。
「こんな雨でもB1、やれんのか」
と半信半疑で会場のアスパムに向かってみましたが、大曲の仲間達は黙々と開店準備に励んでおりました。
午前10時の開店から午後4時の閉店までの6時間、私は店頭に立って納豆汁の販売を手伝わせていただきました。日常生活では殆ど出さないようなトーンの声で、
「なっとーじるいかがですか~っ」
と客引きすることにある種の快感を覚えてしまっていた私、同時に「大曲人としての誇り」的な感覚も全身で感じておりました。
結局、雨は一日中降り続けましたが、土砂降りの雨よりも激しい私の「大曲LOVE」がより一層強くなった一日でした。
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3連休初日は、休日出勤扱いで「子ども達に夢を与えるイベント」を仕切ってまいりました。午前午後合計で2,000人弱の動員・・・。「10年後」のいい勉強になりました。
というわけで、わりといい気分で「北海道・東北B1グランプリ」に参戦している我が故郷・大曲の仲間達と喜びを分かち合うために今夜、夜行列車で津軽海峡を越えます。
今回は、青森商業高校のレスリング部の合宿にも顔を出したり、青森時代の同僚との食事会もあったり、密度の濃い「2泊2日」になりそうです。
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カイシャを午後7時で退出して、駒澤大学吹奏楽部と駒澤大学付属苫小牧高校吹奏楽局の「ジョイントコンサート」の会場へ。
私がトマコマイに来て以来、というか昨年以来何故か時折足を運ぶようになった吹奏楽の演奏会。いや、駒澤苫小牧高校の吹奏楽の演奏会。
今日もたっぷり堪能してまいりました。
大学生の完成度の高い演奏も、高校生の情熱のこもったステージも、全部良い刺激になりました。
「もしあのまま吹奏楽を続けていたら今頃どうなっていたかなぁ」
「またラッパ吹いてみようかなぁ」
そんなことをふと思いました。でも、吹奏楽やラッパは私にとっては「過去の思い出」であり、たまに会場に足を運んで新鮮な気持ちになれたらいいのです。
「格闘家だけど昔はトランペッター」
そんな意外性やギャップは、ある意味私の「宝」かも・・・。
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インターネット環境が発達した現代社会は大変便利なもので、私が味わったような「医療過誤」の問題についてもネットの中で質問できて、そして専門家が回答してくれるというサービスがあります。
実は先週、私は「JustAnswer」という法律相談サービスサイトから、今回の「誤診」に対する対応方法を求める質問を投稿しておりました。
そして今日、私の質問に対して米国で医師として活躍されている日本人女性からのコメントが投稿されておりました。
「(中略)3月に起こった発熱と激しい腰痛の関連ははっきり言って見過ごされた可能性が高いです。
米国では腰椎椎間板ヘルニアで、一月以上も入院させることをしません。
腰椎椎間板ヘルニアで、安静にされても激しい痛みが継続するならば他の鑑別を考えるべきだったのでは?とも思いますね。
米国ではほとんどすべての腰椎のケースは外来で取り扱いますが、発熱があった場合は別です。
最初に入院されたときのMRIは、ヘルニア以外の異常は説明がなかったのでしょうか。
私の推薦としてはあなたの考えられているように、カルテやMRI写真の提示を求められ、納得のいくまで話し合われた方がいいと思います。
これは、あなたの法律で定められた権利だと思います。
最初の病院のためにも今後のためのリスクマネージメントの一環になりすばらしい教育になると信じます。」
医療訴訟が日常茶飯事で、医師のリスクマネジメントもしっかりと確立されている米国で医師をしている方からのご意見、大変参考になります。
安静にしていても痛みが継続していた私に、他の疾病の可能性も視野に入れた検査は実施されたのですが、そこで何も見つけることができなかったのは、その医師の能力の問題だったのかも知れません・・・。
まずは診療録の開示請求、ギシギシやります
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本当は「化膿性脊椎炎」だった私の病を、安易に「腰椎椎間板ヘルニア」と診断していた病院に、退院後2度目の訪問を本日決行しました。
この病院の「患者の権利」に「患者さんは、自らの診療録などの開示を求めることができます」と定められていることに基づき、私の入院期間中の「診療録の開示」を求めることが今日の私の訪問目的でした。
「相談窓口」の女性から、診療録を何に使うのか聞かれた私、
「この病院では腰椎椎間板ヘルニアと診断されて入院していましたが、他の病院で違う病気だったことが判って更に入院しました。経済的な損失は何もないのですが、この病院の診断に納得できないので診療録を全て見せて欲しいのです」
と正々堂々伝えました。
しばらくして現れた事務長らしき男性の方から、診療録の開示申請の手続きの説明を受けた私、極めて冷静に、そして紳士的な態度でその説明を聞き、最後に「例のモノ」をバッグから取り出しました。
「それから、これは私が入院中に感じたことを書かせていただいたものです。」
と、「サービス向上委員会御中」と書かれた封筒を私から受け取ったその男性は、
「お預かりして委員会に渡しておきます。私も以前はこの委員会のメンバーでした。」
と、手慣れた様子も伺える感じでした。
私が入院中に感じた、特定の看護師の不愉快な態度についての「サービス向上委員会」の見解と対応を書面で回答を求める内容の文書が病院内もしくは委員会内でどう取り扱われるのか・・・。
もし一般企業があのような内容の文書を顧客から送りつけられたら、上層部は「苦情対応」に追われるはずです。私、「一消費者」としての立場から、今回は執拗に食い下がるつもりで、「次の手」も既に考えています・・・。
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昨日、ロンドン五輪出場を決めた「なでしこジャパン」の主将・澤選手が、インタビューで「五輪のメダルという夢の続きがある」という意味の言葉を述べたそうです。
「夢の続き」・・・。
とっても素敵な言葉だと思います。
スポーツ選手って、この手の言葉に弱いような気がします。
私も退院してから間もなく3か月半が経過しようとしています。
まだまだマットやリングに立って躍動できるような状態までは病状は回復していませんが、ダンベルを持ってのカールもインクライン・ベンチプレスも徐々に負荷を大きくし始めています。
入院中には「フツーのオッサン」みたいな体型に成り下がっていた上半身は、肩も上腕もそして胸も少しずつではありますが「筋肉の形」が蘇ってきています。
私にも「夢の続き」があるのです。
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私が3月半ばからの約1ヵ月半入院していたトマコマイ市内の某総合病院に乗り込んだのは先月20日のことでした。
その後、「診断ミスに対する怒り」と「態度の悪い看護師に対する怒り」を具体的な行動に表すことを決意した私、まずはその病院の「サービス向上委員会」という組織に対する文書をすぐに準備しました。
ところが、不思議なことに自らの「思いのたけ」を書面にぶつけたら、それで変に気持ちが落ち着いてしまっている自分がいることに気が付きました。
これは「自己満足」というヤツかも知れません。「自己満足」のためにあのような文書を熱を入れて書いた訳ではないのです。
という訳で、せっかく書いた文書を熱が冷めないうちにさっさとあの病院の「サービス向上委員会」に提出します。
それも、できれば郵送でもなく、「ご意見箱」への投函でもなく、正々堂々と病院の窓口で「サービス向上委員会」の然るべき立場の方を呼び出して趣旨説明の上で手渡ししたいところです。
世間一般の企業で言うところの「お客様からの苦情」を受けた医療機関はどんな対応をするのか、見ものです・・・。
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「ダウンロードサイト」で好きな音楽が手軽に購入できるようになってから、私はここ数年CDを購入するという習慣が滅多になくなっていましたが、一昨日久々にCDを一枚購入しました。
というか、CD発売前に「ダウンロードサイト」で購入していたにも関わらず、同じ曲のCDを購入してしまったのです。
その曲の中の
「いつかおじいちゃんみたいに無口な強さで
いつかおばあちゃんみたいに可愛い笑顔で」
という歌詞、私はとても好きです。「無口な強さ」も「可愛い笑顔」も私自身の祖父母が持っていたと思うからです。
(因みに私の息子のおじいちゃん、つまり私の父は「無口な強さ」とは程遠いかも・・・)
きっと今年の「結婚式マーケット」では大ヒットするであろうこの曲、オリコンでは1位を獲得したそうです。もし、将来私の息子・Joeが結婚披露宴でもするようなら、無理やりこの曲を流してやろうかと思います・・・。
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10年以上前の横浜勤務時代、とあるメガバンクで開設した銀行口座。
住所変更やら「第三暗証」とやらの再発行手続きが必要となったため、本日その銀行の「テレホンバンキング」のフリーダイヤルに電話してみました。
やたらと行儀よく受け答えする「良い顧客」を演じた私、オペレーターが手続きを説明する中でこんな指示を受けました。
「書類郵送の際にはご本人様を確認できる資料の写しを同封ください」
出てしまいました。「ご本人様を確認できる資料」が。当然ここでまた始まりました・・・。
「運転免許証の写しでもいいんですよね」
そんなこと聞かなくても解り切っているのにわざわざ聞いてしまう私、アホです。
「運転免許証の写しを送りますけど、写真が笑えるのでアブナイですよ」
テレホンバンキングの手続きでそんな余計なトークまでしてしまう私、本当にアホです。ところがオペレーターは「できた人間」のようで、
「それではお写真楽しみにしております」
と私を掌で転がすような「大人の切り返し」が・・・。でも、免許証をコピーしたら写真は白黒になってしまうので、面白さは100%伝わらないかも知れません。
それはともかく、テレホンバンキングの会話さえも楽しむくらいの心の余裕、大切にしたいものです。
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数日の間、ブログ記事を書かないでいる間に暦は9月になりました。
ここトマコマイは雨模様の日が少し続いており、私の暮らす「快適空間」の中もいつにも増して湿度が高くジメジメしています。
「今頃、梅雨かよ」
そんな気持ちになり、あまりにも不快なので今日は家電量販店に出向いて除湿機を購入してまいりました。
さて、退院後3ヶ月が経過しました。まだまだ「完治」とは言えない状態ですが、昨日より今日、今日より明日、日々体調も気持ちも上向きになっていることは実感できております。
今月も「地域の子どもたちに夢を与える仕事」や「大曲の仲間達と一体になる活動」、「青森の仲間達との再会」等々、「お楽しみ」が控えております。
病気の「完治」の診断書が出るのも恐らく「あと一息」です。
今まで以上に前向きな気持ちで人生楽しみましょうか
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