旧友
昨年まで4年連続で開催されていた「大曲昭和43年会」の公式行事(=「厄年」の名の下の盛大な飲み会)は、この夏は一休み。
しかしながら、昨日は小学校時代の「6年藤組」のクラス会、そして今日は高校時代の「私立文系クラス」のクラス会が開催され、私はアルコールを飲めないながらもいずれも出席して楽しい時間を過ごしてまいりました。
「6年藤組」は今年の元旦に続いて2回目の開催。「大曲昭和43年会」のメンバーがそこにいるわけですが、「6年藤組」という「括り」になると、また違った空間に感じられるのが不思議でした。
因みに「6年藤組」の中には、私の職業を「プロレスラー」もしくは「プロ格闘家」と信じていた人がいたのが滑稽でした。
今日の高校時代のクラス会では、高校卒業以来会ったことがなかった仲間とも再会できました。昨年の「FIGHTING AID」の会場に足を運んでくれた仲間とも再会し、改めてお礼を述べ、そして復活を誓いました。
長期の入院生活ですっかり細くなってしまった私の体なのに、
「凄い鍛えていそうなカラダ」
と言ってくれる仲間もいました。この程度の体でそう見えるのなら、本来の体を見たらどう思われるのでしょうか・・・。次回の高校クラス会では、必ず「戦闘モード」の体を取り戻して参加します。
故郷・大曲、もしくは高校時代を送った隣町・横手の仲間達と再会して感じたことはひとつ。
「早く秋田に帰って来て自分の夢を叶えよう」
自分の決意を新たにさせてくれた旧友達に感謝
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