誇りとか夢とか・・・
昨日、朝の便で秋田県大曲に帰郷。
目的は「日本一」いや、「世界一」の花火大会を鑑賞するためでした。
昨年から始まった「前夜祭」が今年はバージョンアップして、花火大会当日までの一週間を「花火ウィーク」として様々なイベントが開催されており、花火大会当日であった昨日の昼も大曲の街は今までにないような盛り上がりを見せておりました。
昨年、100周年を迎えて新たな歴史に向かって進み始めた今年の「大曲の花火」は、東日本大震災の後の東北に勇気や元気を与えるような素晴らしいイベントでした。
今年は打ち上げ場所真正面の桟敷席で観覧できた私、毎度のことながら「大会提供花火」に鳥肌を立て、大会のフィナーレで大曲という地に生を受けたことを誇りに思いました。
大曲という街は、「秋田の田舎のなんにもない街」に見えるけど、あんなに素晴らしい、どこにも真似できないような「宝」を持っている街なのです。
まだまだあの街で「夢」を拡げることはできるはず。
今回、花火のためだけに帰郷した私、やっぱり「故郷への想い」はどんどん「加速」する結果になりました。
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