一回「くしゃみ」をする度に・・・
実は3月半ばに入院して以来、私は「くしゃみ」を恐れる習慣がついてしまっていました。
超テキトーな検査で私の病名を「椎間板ヘルニア」といい加減な診断をした「ヤブ医者」の病院にいた頃から、「くしゃみ」をすると腰に強烈な衝撃が走ってしまい、場合によっては「座薬」をブチ込まないと立ち直ることができない状態に陥ることもありました。
退院してからも、「くしゃみ」に対する私の「恐怖心」は払拭されることはなく、「くしゃみ」が出そうになると、私は必死にそれをこらえ、殺そうと努めていました。
ところが、昔から何のアレルギーか判らないながらも、アレルギーっぽい鼻炎に悩まされることが多い私、今日は何度もアレルギー的な「くしゃみ」に襲われ、その度に「被弾」していました(「くしゃみ」により腰に強烈な激痛が走ることをいつしか自分の中では「被弾」と呼んでおりました)。
一度「被弾」するとそのダメージは小さくはありません。が、今日気づきました。「被弾」を重ねる度に、腰椎が少しずつ強くなっていくことを(これは医学的な根拠はまったくない、単なる「錯覚」であり「妄想」だとは解っていますが…)。
こんな経験をしながら、たとえ時間がかかっても少しずつ病状が快方に向かって、気が付いたら完治しているんでしょうか。そうならいいんですけど。
因みに、肩から上腕にかけての筋肉は、明らかに「復旧」していることが判る状態になってきました。必ず復活できます
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2年半の沈黙を経て・・・の件(2020.08.30)
- およそ4ヶ月ぶりの件(2017.07.21)
- 相変わらず「後ろを振り返らなかった」だろうな、の件(2017.03.08)
- そして今年も3月になった件(2017.03.01)
- 「月一ペース」の件(2017.02.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント