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2011年7月23日 (土)

母親が見たもの

秋田の実家で暮らす父親が一昨日、家の中で転んで軽い怪我をして、入院したようです

秋田にいるパン職人から昨日その知らせを受けた私、父親の妻(というか私の母親に電話してみました。

幸い、父親の怪我は長くても2週間程度の入院で済むような負傷だったようで、大きな心配も要らないようですが、母親は数日前に不思議な体験をしたそうです。

夕食の準備ができて父親を呼ぼうとした時に、玄関ホールから居間に入る戸が開いて、昨年亡くなった私の祖母が居間に入って来たというのです

父親は比較的霊感が強いのか、これまでにも何度か「本来見えないモノ」を見たことがあるそうだし、私自身も20年程前に撮影した写真に亡くなった祖父がハッキリ写ったことがありますが、母親はそのような「心霊体験」は今まではなかったそうです。

そんな母親が「はっきりと見えたという祖母の姿は、きっと何かを暗示していたのでしょう。居間に入って来た祖母は、そのままスーッと消えたそうです。

科学的に証明することが可能なことではないのかも知れませんが、そもそも「心霊現象」というのはそういうモノでしょうね・・・。

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