カメってやつは・・・
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昨日、約5ヶ月振りに腕立て伏せができたことをここで書いたところ、我が故郷・秋田県大曲の同級生達から数本のメッセージをいただきました。
我々「大曲昭和43年会」のボス、老舗菓子屋の若旦那からは
「腕立て伏せ再開おめでとう」
と。そして、いつも長期休暇の初日に私のヘアスタイルをエゲツなくデザインしてくれる「カリスマ理容師」からは
「感動して涙出だおめだば絶対復活でぎる絶対ってこの世にはないっていうけど、絶対って思わねばでぎねがら」
と。涙が出るほど感動してもらえてありがたいです。でも、この程度で感動してもらっちゃあ、困ります。何故ならば、この先もっともっと感動してもらえるほどの「復活劇」をご覧に入れる予定ですから
また、「焦らずに時間かけて復活するように」というメッセージをくれた「花屋の若旦那」からは、9月17日18日に青森市のアスパムで開催される「東北・北海道B‐1」に「大曲の納豆汁」が参戦するとの情報も。
その頃には私の病状も今よりは良くなっているはず。これは私も行くしかないでしょう。青森でこのブログをご覧になっている皆様、9月17日18日はアスパムに「大曲の納豆汁」を食べに行って下さい間違いなく美味しいですよ~
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私が体調を崩した発端は3月初めの発熱でした。
あの日から約5ヶ月が経過しようとしている今日、遂に「普通の腕立て伏せ」ができました。
腕立て伏せのポジションを取るだけで、いわゆる体幹部の筋肉に相当の刺激を受けていることを実感できます。
そしてゆっくりと連続10回の腕立て伏せをとりあえず2セット。
元気だった頃のことを思うと極めて軽い運動量ですが、少しずつ無理なく体力を戻していくことが今はいちばん大事なのです。
「普通の腕立て伏せ」をたかだか10回×2セットできただけですが、これは今の私にとってはとても大きな自信につながりました。
必ず復活します
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すっかり「おうち大好き人間」になってしまっている私、今日も生活空間に足りないモノをあれこれ購入しました。
例の「アボカドのペースト」を調理する器が、和風の丼ってのも今一つ残念なので、適当な洋食器を探しに行ったところ、800円程度のコーヒーミルを発見したので思わず購入。
ってことは、コーヒー豆がないと挽けないので「KALDI」に行ってコーヒー豆も購入。明日から毎朝、カリカリと挽いたコーヒー豆で煎れるコーヒーを飲むという楽しみが・・・。
そして最近、何かと煙たい我が住まい。煙たい原因は、お香だったり焼肉だったりいろいろですが、今日はスティックタイプのお香を焚く時に使うお香立てを購入してみました。
「おうち大好き」がトマラナイ・・・。
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秋田の実家で暮らす父親が一昨日、家の中で転んで軽い怪我をして、入院したようです。
秋田にいるパン職人から昨日その知らせを受けた私、父親の妻(というか私の母親)に電話してみました。
幸い、父親の怪我は長くても2週間程度の入院で済むような負傷だったようで、大きな心配も要らないようですが、母親は数日前に不思議な体験をしたそうです。
夕食の準備ができて父親を呼ぼうとした時に、玄関ホールから居間に入る戸が開いて、昨年亡くなった私の祖母が居間に入って来たというのです。
父親は比較的霊感が強いのか、これまでにも何度か「本来見えないモノ」を見たことがあるそうだし、私自身も20年程前に撮影した写真に亡くなった祖父がハッキリ写ったことがありますが、母親はそのような「心霊体験」は今まではなかったそうです。
そんな母親が「はっきりと見えた」という祖母の姿は、きっと何かを暗示していたのでしょう。居間に入って来た祖母は、そのままスーッと消えたそうです。
科学的に証明することが可能なことではないのかも知れませんが、そもそも「心霊現象」というのはそういうモノでしょうね・・・。
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今月初旬に手元に届いた更新後の免許証(「永遠のブルー免許」)
警察の窓口でその免許証を受け取った瞬間、自分の顔写真を見て吹き出しそうになってしまった私、「これは笑いを取れるネタになる」と感じて以来、これまでにカイシャ内で3人の若者に見せ、3人ともに見た瞬間に爆笑。
そして今日、何年かの間貯め込んでいた大量の小銭をとある銀行に持ち込んで預金口座を新規開設した際に、窓口で銀行員のお姉さまとこんなやりとりが・・・
銀行員「ご本人を確認できるモノを何かお持ちですか」
オレ「免許証でいいですよね」
銀行員「ハイ」
オレ「あ、でもこれ見て笑わないで下さいね」
銀行員「ハイ、大丈夫です。笑いませんよ」
(そして免許証を渡すと・・・)
銀行員「プフッ」
オレ「あは、やっぱり笑った」
免許証で笑わせた記録はこれで「4連笑」となりました。
因みに今日預けたズッシリと重い大量の小銭は6,701円あったそうです。「塵も積もれば山となる」ものです・・・。
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私と同じ時期に同じ病棟に入院していて親しくなった友人と共に札幌で行なわれた「ライオンマーク」の会場へ。
「胸筋倶楽部主将」が保持するチャンピオンベルトの防衛戦がメインイベントだった本日の大会、観客もほぼ満員で大盛況でした。
改めて感じたことは、プロレスという競技は素晴らしいエンターテインメント・スポーツで、特に「ライオンマーク」の会社が主催する大会はイベントとしての完成度も高いということでした。
何歳になっても、あの「完成されたファンタジーの世界」は私に「少年の心」を思い出させてくれたり、「元気」を与えてくれたりするものです。
今日、会場を後にする時に私は、腰椎が少しは固まったような錯覚を味わっていました・・・。
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先日この方と食事した際に、
「日本一のひまわり畑を見に行こう」
という話になり、今日、二人で雨の中を行ってまいりました。
向かった先は、ここトマコマイから車で約2時間半の距離にある北竜町。
ここのひまわり畑は130万本のひまわりが咲き誇る規模なのだそうですが、今日はまだこんな感じ・・・。
話によると、今年は種蒔きが例年よりも10日程遅かったそうで・・・。
天気も悪くて絶望的な気分の「アラフォーな秋田県人二人」
ところが、緑の中にかすかに見える「黄色い物体」を発見
「130万分の1」の「ど根性ひまわり」です。
こいつを見つけただけでも、雨の中「日本一のひまわり畑」を訪れた価値はあった。と固く信じています・・・。
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退院して「単身赴任生活」が本格的にスタートして以来、私がこだわっているのが「朝の出勤前の時間の過ごし方」です。
以前にもここで書いた通り、出勤前の時間を余裕を持って過ごすことが、その日一日を前向きな気持ちで快適に過ごすことにつながると私は考えているからです。
可能な限りギリギリの時刻まで布団の中にいて、慌てて身支度をして朝食は摂らないか出勤途中のコンビニで買ってカイシャのデスクで胃袋に納める・・・。
そんな「醜い自分」でありたくないという変な「こだわり」が私にはあるので、朝食は準備にも少しは時間をかけて、ゆっくりと食べたりする訳です。
カイシャに出勤すると同時に、カサカサと音を立ててコンビニ袋からおにぎりを取り出して自席で食べ始める若い社員を見ると、
「もう少しカッコいい朝の過ごし方しなよオレみたいに」
と言いたくなるのですが、自分の価値観を他人に押し付けるのもそれはそれで「カッコ悪い」と思って私はいつも見て見ぬフリをしてしまいます・・・。
ライフスタイルの「価値観」は人それぞれ。だからこそ私は自分の「こだわり」は大切にしていたいものです・・・。
※写真は「バナナとキウイをのせたメープルバタートースト」。元気になる味でした。
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最近の毎日の夕食は、基本は「肉」です。
ラム肉・・・L-カルニチンが豊富に含まれていて味も好きなのに、食べた後に室内に充満する独特の「匂い」がキツイため、最近は「自宅でのラム肉」を禁止にしました。
鶏肉・・・これは「焼き鳥屋さんで食べるもの」と決めているので、週末の買い出しでは決して買いません。
豚肉・・・決して「当たり外れ」がなく、「裏切られること」がないので最近の基本はこれに決めています。
牛肉・・・安い牛肉は臭くて不味い。でも、ここ胆振地方のブランド牛である「白老牛」は、以前も書いた通り本当にヤバイ。「霜降り牛」なんてアスリートにはまったく不要な食品だと私は信じていますが、人間の心を豊かにするには必需品です。学生時代に仲の良かった友人が「体に悪いものほど美味い」(「美味いものほど体に悪い」だったかな・・・)という「名言」を吐いていたことがありましたが、「白老牛」はまさにその「名言」を表現する食材なのです。今日も、先週末購入してきた少々の「白老牛」をクレイジーソルト、ゆず胡椒ポン酢、「源たれ」、「すき焼きのたれ」等の様々な味で楽しみました。
基本は「豚肉」、週に一度はちょっと贅沢して「白老牛」。
そんな肉食生活、引き続き楽しみます・・・。
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運転免許の更新を迎え、昨日受け取った新しい運転免許。
我ながら顔写真が歴史に残るほど笑えます。
本当はここに公開したいところなのですが、あまりにも笑えるので、危険極まりない
したがって、ここに載せるのは自粛します。
そんな昨日、この方と再会して夕食を共にし、様々なアイディアが湧き出て来ました。是非とも実現させたい面白そうな企画も生まれそうです。
そして、なかなか「凄いモノ」も紹介していただくことができました。これは素晴らしい。健康にもいいし、まるで「手品のような現象」が起きるので、「飲み屋ネタ」としても最適でした。
「これを北海道で広めて下さい」
という「特命」までいただいてしまいました
そんなこんなで、秋田県の県北部と県南部にある「進学校」と呼ばれる高校でそれぞれの青春時代を過ごした「帽子をかぶったオシャレな2人のアラフォー男」は、トマコマイの夜を楽しんだのでした
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主治医曰く、「回復のスピードは月単位の話になる」という腰椎。
骨が完全に回復していないのだから、腰の「痛み」「すっきりしない感じ」はあって当たり前と、ある種の「諦め」や「割り切り」がある訳で、これは気長に構えるしかないのです。
約10年前、左の腓骨を骨折した時もそうでした。3週間装着していたギブスを外した後、しばらく左脚に違和感があり、しっかりとした足取りで歩行できるようになるまでには数ヶ月を要した記憶があります。
「傷んだ骨が元通りになる」ということはそういうことなんです。
こんな時はやはり、「今できないことを悔やむ」とか「失ったものを悔やむ」ことよりも、まず「普通の生活ができるようになったこと」に感謝して「今できることをしっかりとこなす」ということが気持ちを前向きに保つためには必要なのでしょう・・・。
そんなことを考えながら、できるだけ安静にして過ごした週末。明日からまた忙しい一週間が始まります
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最近、私が「天城越え」の他にハマっているものがあります。
毎朝の出勤前、割とゆっくりと朝食をとる時間を確保しているのですが、「アボカドと完熟トマトのオープンサンド」を平日の朝にも関わらず食べたりしています。
まず、買ってきてから数日間、常温でほったらかしておいたアボカドを潰してクレイジーソルトで味をつけ、バターを塗ったトーストの上に重ね塗りします。
そして更に、これまた買ってきてから数日間、常温でほったらかして完熟状態にしたトマトをスライスして、アボカドの上に置きます。
それだけのことなのですが、これがなかなか旨いのです・・・。
毎朝こんな過ごし方をすることで、病気をかかえながらも日々前向きな気持ちでスタートを切ることができています。
では、行ってまいります
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単身赴任生活をしていると、「離れて暮らす家族への想い」というものは常々心の中にあるものです。
日々、パン職人の携帯電話に連絡を入れてみるわけですが、時々パン職人ではなく愛娘が電話を取ったりすることもあります。
電話越しに聞く愛娘の声、正直言うと結構な「癒し」に感じられます。
そしていつしか、愛娘・Annaが電話を取ると「嬉しい」と思ってしまう自分がいたりします。
丁度、携帯電話などという文明の利器がなかった時代に、ドキドキしながら気になる女の子の家に電話をかけて、家族ではなく本人が電話を取ってくれた時の嬉しさのような「懐かしい気持ち」を味わったりするのです。
そこで交わす会話(in English)は、他愛もない内容のやりとり・・・。内容なんて問題じゃないのです。とにかく声を聞いて電話越しでも父親としての愛情を自分なりに表現できたらそれでいいのです・・・。
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16年前に結婚した時に購入した冷蔵庫。
今は単身赴任の私専用の冷蔵庫になりました。
その冷蔵庫には数年前に、故郷の同級生・桜田君からいただいた、彼が所属するバンド・JOYSTICKのステッカーがいつの間にか貼られていました。
「この冷蔵庫はオレ専用になったんだよな」
と、ふと気づいた瞬間、「子どもがおもちゃ箱を見るような感覚」で冷蔵庫を見つめる自分がいました。
まずは、「UNDER ARMOUR」のステッカーをJOYSTICKの隣に。
そして、メインのドアのいちばん目につきやすい部分に「ライオンマーク」を。
「SOUL」のステッカーが貼り付けられるのも時間の問題。
こんな楽しみも単身赴任生活ならでは
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好きで罹った訳ではない病気。
それでも「ギャラダウン」という形で「病気に罹ってしまった」ことによる、ある意味「社会的制裁」を私は十分受けています。
昨日、それ以外にも自分自身が「病人であるという現実」に対してのある種のシビアな評価を受ける場面がありました。
本当にいろいろな「試練」があるものです・・・。
って言うか、この病気が原因で命を落とすことなんかないんだから、保険入らせろって
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20代半ば頃迄は、ステーキと言えば1ポンドが当たり前だと思っていた私、久しくそういう大きなステーキとはご無沙汰しておりました。
特に、東京近郊に住んでいた頃は、目黒にあるステーキハウス「B・M」や「リベラ」、確か赤羽の辺りにあった「ビリー・ザ・キッド」などで大きなステーキを食べることが楽しみのひとつでした。
トマコマイに住んで三年目。ふとした弾みで、「市内に400グラムのステーキを食べられるお店があるらしい」という情報をキャッチした私、今日仕事を終えてからカイシャの若手を連れて行ってきました。
注文したのは「会長ステーキ」という名の400グラムのステーキでした。ライスとみそ汁とサラダがついて1,450円というお手頃なお値段です。運ばれてきた時は、お肉に乗っているバターが青い炎に包まれている感じがまたカッコ良かった・・・。
こういう「ボリュームのあるステーキ」にしばらく飢えていたこともあり、お店のマスターには
「何回も来ますから!」
と宣言して帰路に就きました。
トマコマイの楽しみ、またひとつ見つけましたね~
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