エネルギー源
一昨日、カイシャの産業医の先生とお話しをした結果、「残業しても構わない」という判断をいただきました。書類には「経過良好につき」との言葉が・・・。
毎日午後6時には自宅に戻っている生活もなかなか捨て難いのは事実ですが、数ヵ月の間ダウンするギャラを少しでもカバーするのが残業手当となることを考えるとそんなことも言っていられません。
さて、まだまだ腰の状態が「元通り」には程遠いのが現実ですが、いつも思い続けていることは「ジャーマンで相手を投げることができるような腰を再び取り戻す」ということです。これが今の私の「エネルギー源」になっています。
レスリングの試合では一度もジャーマンなんか出すことなんかできなかった私、何故か総合の試合では「隙あらばジャーマンを」と常に狙い続け、記憶が正しければ4度程対戦相手をジャーマンでマットに叩きつけたことがありました。
「総合の試合でジャーマンで相手を投げる」
というジョシュ・バーネット選手のようなこだわりがある訳で・・・。
こんなことを考えること自体、病状の回復には効果があると信じつつ独り静かに過ごす土曜日の午前中、快適です・・・。
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