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2011年6月26日 (日)

演歌に鳥肌

ある土曜日の昼下がり(てか、具体的には昨日の午後coldsweats01)、私はまだ病が癒え切っていない体を安静にして過ごしておりました。

読書に飽きた頃に見始めたのが、直近放映分の「アメトーーク」でした。この日のテーマは「熟女大好き芸人」。一人で大声出して笑いながらこれを見終え、引き続き見たのがNHK‐BSで放映されていた「武田鉄也のショータイム」です。

ゲストに石川さゆりを迎えていたこの番組を何故か録画していた私、「熟女大好き芸人」をテーマにした「アメトーーク」からの「ゲスト・石川さゆり」という絶妙な流れで過ごす土曜日の昼下がりを堪能しましたhappy01

番組中、名曲「天城越え」に関する考察にかなりの時間が割かれておりました。これを唄う石川さゆりさんの表情、唄い方、というか「演じ方」が年々変わってゆくというのが非常に興味深く、曲そのものの奥深さが感じられました。

特に「あなたを殺していいですか」というフレーズを唄う時の表情の変遷が素晴らしい。初期の頃は妙に力がこもった唄い方だったものが、最近は微笑みながら囁くような、むしろ逆に恐ろしさを感じさせる唄い方に変わっているのです。「天城越え」の世界にどっぷりと浸かってしまった私、

「イイ女の条件は「天城越え」を感情込めて上手に歌い上げることsign03

などという、とんでもなく偏った価値観にとらわれそうになりました。

歌詞の内容は極めて強烈であり、自分自身はこの歌詞の中で歌われている「あなた」のような存在にはなりたくないと思いながらも、メジャーリーグで活躍するイチロー選手が3年前のシーズンに打席に向かう際の「テーマ曲」としてこの曲を使用していたという事実にも改めて驚きました。

イチロー選手曰く、「いろいろなものを越えたいという思いがあった」と。

「病を越えなければならない」という現実に直面している私はそもそも単純な男です。

「今の病が全快した暁に再びリングに向かう際には、この名曲を入場曲に使いたい」

そんな衝動にもかられてしまいましたhappy02

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コメント

ドラゴンの張り手さま

実は私、点数の出るカラオケで「天城越え」を唄って100点出したことがあるのですが、今後は「天城越え」を唄う機会があれば今まで以上に心して歌おうと思っていますkaraoke
復活のリングの入場曲、「前奏」の部分に何らかの形で「天城越え」を入れますよgood

投稿: joesdad34 | 2011年6月26日 (日) 20時59分

アメトーークの熟女芸人は私も観ました。
熟女芸人では、藤あや子、天童よしみまで出ましたが、石川さゆりは出ませんでしたが、その系統だということはわかる気がします。そのうち登場するのでしょうか。
カラオケに行くと、天城越えを歌ってる人を見かけます。確かに歌はうまいのですが、歌の本質まで歌い上げるとなると、かなりハードルが高いと思います。
イチローが打席に入る時に天城越えを使っていたという話は聞いたことがありました。石川さゆり自身もシアトルに応援に行ったということも新聞で観た記憶があります。それからイチローが石川さゆりのコンサートを観に行ったという話も新聞で観た記憶があります。
joesdad34さんの入場も何の曲になるかわかりませんが、機会があれば観たいです。がんばってください。

投稿: ドラゴンの張り手 | 2011年6月26日 (日) 20時25分

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