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2010年11月

2010年11月30日 (火)

新しいトレーニング?

朝、家を出る時に練習着の入ったカンタベリーのランドリーバッグを持った私に、住み込みのパン職人が質問。

「どこ行くの

と。私、

「夜の練習までカイシャでちょっと時間潰そうと思って・・・

と即答。ところが思いの他、忙しい感じに時間が流れ、仕事後にジムには行けず。

中途半端な時間帯に帰宅した私、火曜日の定番メニュー「大胸筋への集中砲火」の前に座ったのは電子ピアノの前。今日も筋トレ前に20分程集中して、たどたどしくもピアノの練習をしてみました

自分ができないことをできるようになるために集中力を持って取り組んでみる。

「必ずできるようになってみせるという気持ちで取り組んでみる。

最近はちょっと忘れかけていたことです。これ、新しいトレーニングです。

「ピアノを弾ける格闘家」ってやっぱり憧れます。実際にそういう格闘家、いますねぇ・・・。あそこまでのレベルにはならなくとも、格闘技とは相反する想像もつかないような能力を身につけたいものです・・・。

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2010年11月29日 (月)

一日中チョークスリーパー?

休み明けの月曜日。トマコマイでは遂に雪が降りました

雪にも負けずにいつもと変わらず自転車で出勤した私、今日は昨日購入したタートルネックのヒートテックの肌着をワイシャツの下に着込んでおりました。

ところが・・・

タートルネックというやつは、一般人とは違う作りの私の首にはしっくり来ないのです

私はいつもTシャツ類のサイズは敢えて「M」を選んでいるので、今回のヒートテックの肌着の首周りは「Mサイズの人向き」になってしまいます

朝からなんとなく首周りに違和感がまとわりつき・・・。今日は一日中「首を軽くチョークスリーパーで絞められ続けている状態」が続いておりました

それでもこれ、ヤメマセン。ワイシャツの袖口からチラリと覗く色付きの肌着の袖がまた洒落っ気がチラついてイイ感じなもんで・・・。北海道という気候に便乗した、新しいビジネスファッションのスタイルということにしときましょうか

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2010年11月28日 (日)

買い物

今にも雪が降り出しそうな空模様の11月最終日曜日。午後からJoeと出かけました。

最初に行ったのは行きつけの床屋さん。ここでいつも通り、「もはやソフトモヒカンとは呼べないようなソフトモヒカン」を仕上げてまいりました

そして床屋さんの隣の行きつけの洋服屋さんでネクタイを一本。不本意ながらネクタイを締めてカイシャに行っている私ではありますが、ネクタイは意外に傷みが激しいもので、ある意味「消耗品」です。

Dsc08403 次に向かったのは最近お気に入りの衣類を安く購入できるあの有名店。ここで購入したのは、ヒートテックと呼ばれる最近話題の肌着です。私、白い肌着なんか滅多に着ません。今回も色や柄の付いたものを選びました。しかも肌着なのにタートルネック。もうすぐ街が氷に覆われる季節を迎えるトマコマイには首元を温かくすることは必要なのです

Dsc08406 タートルネックと言えば・・・。

我が家には生まれつき文字通り「タートルネック」な奴が一匹います・・・。

Dsc08404_2 そしてトマコマイ最大のショッピングセンターに向かった私、「チャイハネ」でミサンガを一本。まるで永谷園「お茶漬けの袋」のような色合いのデザインのこのミサンガ。「仕事運の向上」を意味するそうです

色合いを気に行ったのはいいのですが、「仕事運の向上」だなんて・・・。私には全く似合わない意味を持つミサンガを選んでしまったもんです・・・

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本当に始めた・・・

最近「今さらながら・・・」と思いつつも、やっぱり「憧れには挑戦してみたくて、本当に始めてみました。ピアノ

その昔中学生だった頃、当時、国立音楽大学の学生だった実の姉の「ピアノレッスンの実験台として実家でバイエルを習わされたものの軽く挫折した私、今さらさすがにピアノ教室に通って一から習う気持ちなんてさらさらありません

「これ弾いてみたい

Dsc08405 と思った曲だけ必死こいて練習して、それらしく聞こえればいいのです。ピアノの演奏や弾き語りも、時々葉巻に火を点けて持っているのと同様に「カッコつけの道具」なのです。

40過ぎても筋肉の鎧を身にまとった「戦闘ボディ」を洒落たスーツに包んでピアノ弾けたりする・・・。

周りのオッサン達から嫉妬を買うような、嫌味な程カッコイイオヤジになるために「自分磨き」を続けようかと・・・

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2010年11月27日 (土)

土曜日の朝

金曜夜、帰宅して「ややハードな」筋トレをこなした後、何故か疲れ果ててブログも書かずに寝落ち

Dsc08398 土曜朝、いつもより早めに目が覚める

東側を望む窓からはなかなかお目にかかることのない「日の出」が・・・。

RISING SUNです。思わず撮影

そしてその後はまたしても寝落ち

今日はこの後は気ままな土曜日を過ごします・・・

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2010年11月25日 (木)

フォトブック

私が若い頃「居候」して以来、20年に渡って親交のある「オーストラリアの母親・Shirley」の誕生日の季節です

今年も昨年同様、「フォトブック」を作って贈ることにしました。

Dsc08383 JoeAnnaの写真を中心に13枚の写真を選んだのですが、自他共に認める「究極の自分大好き人間(要するにナルシスト)」である私、最後の4ページ(=4枚)は「苫小牧マラソン」の時の写真(走りながらカメラに向かってポーズ付1枚、「Fighting Aid」の時の写真3枚を選び、それぞれに簡単なコメントを・・・。

そのコメントを読んだ我が家に住み込みのパン職人に言われました。

「相変わらず自分が大好きだね~。Shirleyもそろそろ呆れるだろね~

と。

「自分フェチ」、遂に海を渡る・・・

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2010年11月24日 (水)

やっぱり続く青森の話

先日、青森から帰って来た翌日日曜日、玄関のチャイムが鳴りました

Dsc08381 玄関前に立っていたのは、りんごのイラストの入った大きな段ボールを抱えた宅急便屋さん。

青森時代の職場の同僚から「青森のりんご」を送っていただきました

この季節、ボクのカラダを構成する成分の8割はりんごになります

まるで「りんごジュースを飲んでいるかのようにジューシー」な青森のりんご

今年の冬もガンガン食べまくります

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2010年11月23日 (火)

火災警報器、鳴る

先ほど、夕食の時間の出来事。

本日のメニューは「酒鍋」。日本酒を鍋に入れて沸騰させて、アルコールの蒸気に点火してアルコール分を飛ばして旨味だけが残った「日本酒の抜け殻」に肉やら野菜やらをブチ込んでタレに付けて食べる、我が家の定番料理です。

ところが・・・

アルコールを飛ばすために点火した炎に、鍋の真上にあった火災報知機が反応してしまい、マンションの火災警報器がけたたましい音を立てて鳴ってしまう始末に・・・

慌てる近隣の住民に頭をかきながら事情を説明して詫びる我が家のパン職人

お騒がせの料理でしたが、「日本酒の抜け殻」で「しゃぶしゃぶ」したラム肉や豚バラ肉のえも言われぬ旨さ

これからの季節、やっぱりこれでしょ

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2010年11月22日 (月)

もうちょっと続く青森の話

本日現在、「青森クラブジュニア」のHPのトップページには、先日の祝賀会の写真が掲載されております。

今日、青森商業高校レスリング部監督・山ちゃんからメールをいただきました。

「・・・うれしく、楽しかったです。いつまでも、これからもよろしくお願いします。」

彼独特の言い回し、表現に彼の人間性がギッシリと詰まっている一文でした。

特に、「いつまでも」という表現が心に響くのです。

私、「いつまでも」青森商業高校レスリング部コーチとしての誇りを胸に、「自分磨き」を続けて行こうと決意を新たにしました。

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2010年11月21日 (日)

あっと言う間の2日間だったなぁ・・・

昨日土曜日、青森から青函トンネルを潜って苫小牧に無事に帰着した私、あまりにも充実した二日間を過ごしたせいか、すっかり翌日を月曜日と勘違いしていましたが、よくよく考えると翌日(つまり今日)はまだ日曜日。朝は惰眠を貪りながら電車に5時間程揺られた体を休ませておりました

昨日、「合浦スポーツハウス」で高校生達と心と体をぶつけ合ってカラダの芯から「熱い汗」を噴き出させた後は、乗車予定の電車の出発時刻まではあてもなく青森の街をブラブラしてみました。

練習後の空腹を満たすために入ったお店は「麺匠 とうぎょう」。ここは青森在住4年目のお昼休みに足繁く通ったお店のひとつです。「濃厚つけそば」は2年前と変わらぬ旨さでした。あの魚介出汁に動物系スープをミックスさせた濃厚なタレは、北海道にありそうでなかなかお目にかかることができない味です。

その後、「ホヤの塩辛」でも買おうと「AUGA(アウガ)」の地下1階にある市場に向かって歩いていると、スクランブル交差点を横断する雑踏の中に見覚えのあるブロンドヘアの女性を発見愛娘・Annaが通っていた幼稚園(?)先生の一人・Judyでした。

「Judy~

と彼女を呼び止めた私、周囲の目を気にすることなく外国映画のワンシーンにいる気分で彼女とお互いの近況等々、大きめの声で語り合ってみました(もちろんin English)

実質的な滞在時間は24時間にも及んでいなかった今回の青森行き。決して長くはない時間だったけど、自分の存在価値を少しでも感じることができる場面があったことで、「とうぎょう」の「つけそばのたれ」よりも濃厚な充実感を覚えて帰路に就くことができました

Dsc08372 そんな今日、夕食の焼肉のお伴の「たれ」はやっぱりこれ。通称「ゲンタレ」と呼ばれる「スタミナ源たれ」。単なる「もやし炒め」さえも「御馳走」にさせてしまう「魔法のたれ」。これも「りんご」や「ホタテ」と並ぶ、立派な「青森ならではの味」です

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2010年11月20日 (土)

久々にあの道場で・・・

禁断の「〆のラーメン」に手を出して宿泊先に戻り、就寝してから約5時間後には目を覚まして身支度を整えた私、久々に青森商業高校レスリング部道場「合浦スポーツハウス」に向かいました。

101119_zenkokuseiha 今年は7名の新入部員を迎えたというレスリング部、5名の3年生が抜けても10名の1、2年生部員が毎日目標に向かって頑張っています。道場内には「全国制覇」の文字が。

3年生が抜けた後の新主将は、昨年6月にここでも紹介した「本気と書いてマジと読む」でした。おっとりした印象でカラダもどちらかというとポッチャリ気味だった彼は、精悍な顔つきでカラダもだいぶシャープになり、見事に変身していました

彼とは1ラウンド2分のスパーリングを10ラウンドぶっ続けでやってみたのですが、組み合った時に感じる力が強くなっているし、タックルに入ってからの突進力も物凄い。本当は「40分ぶっ続けでやるぞという意気込みを持っていた私、正直その半分でギブアップするほどしんどかったです

身長150cm台・体重84kgの1年生部員とも3ラウンド程のスパーリングを・・・。「プロレスおたく」だという彼にとっては、もしかしたら途中で「殺される」と感じたかも知れない「地獄の6分間」だったかも知れません・・・。

体重55kg程度の2年生部員も私にぶつかって来ました。15kg程度の私との体重差をものともせずにガンガンくる彼の鋭い目つきとカラダは1年前とは比べ物になりませんでした。

普段、ボクシングジムで流す汗とも違う、札幌のレスリング道場で流す汗とも違う「熱い汗に体を包まれつつ、創立50周年を迎えた青森商業高校レスリング部の「新たな歴史」の創造を期待して道場を後にしてきました・・・。

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宴は続き・・・〆は禁断の・・・

祝賀会を終えて二次会へ移動する間に、ちょっとレスリング関係者から離れて青森時代の職場の同僚達(入社4年目の美女2名)が飲んでいるという「パサージュ広場」へ。すっかり目尻を下げながらカンパリソーダを一杯飲んだ後は、夜の街を一人歩いて二次会のお店に戻って再びレスリング関係者と合流

自称「人見知り」で社交性の高くない私でも、レスリング関係者とは初対面でも打ち解けることができるから不思議です

二次会終了後、監督と二人で三次会を楽しんだ後は・・・。

禁断の「〆のラーメンに手を出しました

選んだお店は・・・。青森時代に一週間ぶっ続けで昼飯時に通い込んだこともある「とんこつらーめん大伸」でした(嬉しさのあまりに写真は撮り忘れ。夜中の2時にしっかり替え玉。しかも翌日は朝10時から練習だというのにガッチリと「おろしにんにく」をどんぶりに投入。やりたい放題の暴挙です。

宿泊先に戻ったのは午前3時。これから数時間後には練習かよ~

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2010年11月19日 (金)

祝賀会

101119_party 今回の青森行きの目的は以前にも書いた通り、「青森商業高校レスリング部創立50周年記念祝賀会」への出席でした

会場となった「アップルパレス青森」は青森にいた頃、カイシャのイベントでもよく利用した施設です。3階の大ホール「ねぶたの間」を全面使用した今回の祝賀会、出席者は約150名と盛大なものでした。

2005年から2008年に渡る私の4年間の青森生活に、青森商業高校レスリング部との接点がもしなかったなら、青森を離れた今になって青森に「帰る」理由はおそらくなかったでしょう。数名の方から「お帰りなさいと言ってもらえたことを大変嬉しく思いました

レスリング部の生徒達や若い卒業生達から「コーチ」と声をかけていただいたことはもちろん嬉しかったのですが、父母の皆さんからも声をかけていただいたことが本当に有り難く感じました。

101119_coach 私のような、レスリング選手として何の実績もない人間を「コーチ」として道場に名前を残していただいていること、そして今回のような盛大な祝賀会に呼んでいただいたことに心から感謝の気持ちでいっぱいでした。

「今後、日本全国どこに転勤したとしても『コーチ』として青森商業高校レスリング部とは関わりを持たせていただきたい」

改めてそんな思いが深くなりました

(会場後方に掲示された関係者の名前の一覧には、元全日本王者NOAHの「JRヘビー級タッグリーグ戦」優勝選手らと並んで「委嘱コーチ」として私の名前が・・・)

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青森~!

強引に「午後半休」を取得して青森へ。職場では、「午後半休」を取ってまで遠出する私に「試合ですかと何名かの同僚に訊ねられました。私の「格闘家キャラは完全に定着しています

苫小牧から青森までは、途中、函館で特急を乗り換えて所要時間は約4時間半。遠いようで意外に時間的には近いとも思えます。車中、持ち込んだDVDを鑑賞して過ごしてみたものの、ついつい字幕を見てしまったせいか軽く乗り物酔いの症状が・・・。いつもは自分に酔ってばかりいる私ですが、今日は電車に酔ってしまいました

101119_fujiya 青森駅に到着したのは午後5時半過ぎ。駅前のメインストリート(?)である「新町通り」から繁華街である本町に抜けて歩いてみました。目に飛び込むものすべてが見覚えのある懐かしい光景です。今回はお店には入りませんでしたが、昼ごはんでよく足を運んでいた「ふじや食堂」にも灯りが灯っておりました。

青森。やっぱりなかなか素敵な街です

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2010年11月17日 (水)

「ドローイン」

1年程前に書店で見かけて「面白そうと思って購入した一冊の本

それは「ドローイン」というトレーニングメソッドを紹介したものでした。

読めば読むほど「目からウロコ」状態に今さらながら筋肉のしくみや脂肪燃焼の効率について理解が深まり、「ドローイン」という手法がいかに有効かということも解りました。

「これは自分の知識だけでとどめておくのはモッタイナイ」

と考えた私、先週月曜日に職場で「朝礼登板」が回ってきた時の話題、そして今週月曜日に2時間半かけて「どら焼き」を届けにいった浦河の事務所でスピーチした時の話題、どちらも「ドローイン」でした。

きついズボンをはく時のように、お腹をギュッと凹ますだけの動作が人体の健康に与える影響。なかなかのものです

普段の腹筋トレーニングに、この「ドローイン」を付け加えたら、ますます

「オレの進化が止まらねぇ

という状態になること間違いなしです。

「ドローイン」おススメです

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2010年11月15日 (月)

ししゃも御膳

今朝は午前6時半過ぎには家を出て、車で2時間半程の距離にある浦河へ。今日の仕事の一つ目は、約50個の「どら焼き」の「配達」でした「どら焼き」を届けるためにかけた往復の所要時間は約5時間。たまにはこのような「気分転換」もいいんでしょね

さて、帰り道は丁度お昼時。富川を通過する頃、運転しながら辺りを見渡すと「ししゃも」を使った料理を食わせそうなお店がチラチラと・・・。

最近、ノーベル賞の報道があってこの近辺の「ししゃも」がちょっと有名になっていることだし、いわば「旬」の食べ物です。目に飛び込んできた「味処 西陣」で小腹を満たすことにしました

101115_lunch1 カウンターに座り、メニューから選んだのは・・・「ししゃも御膳」。オーソドックスな焼いたししゃもの他に、天ぷら、昆布巻き、刺身、寿司(5貫)が並べられたこのメニューは1,500円。いつも食べている日替わり定食3回分のお値段です

ししゃもの刺身も寿司も私にとっては初めての味でした。サクサクした歯触りにも感じつつ、とろけるような感触の生の101115_lunch2 ししゃも。これは旨いです

本州の皆さんにも是非ご賞味いただきたい「北海道の味」ですねぇ。

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2010年11月13日 (土)

来週、青森へ・・・

青森商業高校レスリング部監督より予てからお声掛けいただいていた「創部50周年記念祝賀会」が来週金曜日に迫りました。

夕方からのこの会合に出席するために、カイシャに休暇取得の申請をする前に青森行きのJR切符の手配を済ませていた私、昨日正式に来週金曜日の午後を休暇とする許可をいただきました

「青森商業高校のレスリング部の『コーチ』として名前を残してもらっているんで祝賀会に呼ばれた」

と、胸を張って何故か上から目線で上司に「来週金曜の午後休む」と伝えました。

言ってみれば元々は「部外者」であった私、「創部50周年記念祝賀会」という目出度い席に呼んでいただけることを心から光栄に思いつつ、思う存分お祝いして来ようと思います

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2010年11月12日 (金)

ん~・・・

例の「OVER 40 TOURNAMENT」。

いろいろ考えた結果、思うところあって今回は出場を見合わせることにしました。

「何でもいいから試合できるならとにかく出る」

というスタンス、ファイターである以上は必要なんでしょうけど、自称「格闘紳士」という肩書き(?)を大事にしたいのです。

やはり私の「主戦場」「FIGHTING AID」

次なる企画も水面下で徐々に動き始めています。

私は「100万人のみらい」を拓くための自己表現に全力を尽くしたいのです。

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2010年11月11日 (木)

体調不良により・・・

日中から明らかに「風邪のひき始め」の症状。

しかも異常な眠さ。

帰宅後、筋トレもせず、夕食も摂らずに午後9時前に就寝。

午後11時前、目が覚めてパイナップルとバナナを口にして今パソコンの前です。

また布団に入りますが、皆様も健康管理は万全に・・・。

おやすみなさい

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2010年11月10日 (水)

ロッカーの前で・・・

今日は午前中から夕方まで「パーティーなる社内行事でドタバタと時間が過ぎました。

夕方、事務所に戻って2時間程を過ごしましたが、その間に襲ってきた睡魔はなかなか手強かったです。溶けてしまいそうになるほど眠い

午後8時前、会社を後にしようと自分のロッカーへ。コートとハンチングキャップと共に目に飛び込んできたのは、練習着の入ったカンタベリーのランドリーバッグ。このランドリーバッグを手に取るべきか否か・・・。ロッカーの前でしばし悩む。

意を決してランドリーバッグを手に自転車置き場へ・・・。そして自転車置き場でまた悩む。自宅に直行すべきかボクシングジムへ向かうべきか・・・。その時の決め手は・・・。

「これで帰宅したら『フツーのオッサン』になっちゃう。自分は『一般人』じゃない。だから眠くても練習行くべき」

大学時代の部活は、練習行くのがどんなにカッタルくても、なんらかの「強制力」の下で行かなきゃならなかった。でも、今は自分が勝手に自主的にやっていることだから、組織や他人からの「強制力」はまったくありません。だから、サボろうと思えばいくらでもサボれちゃう。あくまでも自分の気持ちやPRIDEが強いて言えば「強制力」なのです。

「自分は『一般人』じゃない」という「PRIDE」

ずっと持ち続けていたいものです。

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2010年11月 9日 (火)

今さらながら・・・

最近、こんなことを思います。

「ピアノ弾けたらもっとカッコいいのになぁ・・・」

「筋肉アピりながらピアノの弾き語りをしてみたいなぁ・・・」

と。

そんなことを考えているので、最近の筋トレのBGMは何故かこの人のバラードだったりすることもあります。マジで楽譜買ってきて、気分転換に練習してみようかと・・・。

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2010年11月 8日 (月)

「PRIDE」

例の「Over 40 Tournament」

場合によっては先延ばしになる可能性もあると、本日関係者から電話あり。

その場合はワンマッチになるとのこと。

対戦相手はこれから選定するそうで・・・。

「相手はストリートでもOKですか

と水を向けられました。

「ストリート」・・・。要するに街の喧嘩屋ってことでしょうか

レスリング道場で練習着を身に着けてマットに立っている時。

ボクシングジムで拳にバンテージを巻いてサンドバッグを叩いている時。

そんな時は、ストリートファイターだろうとチンピラだろうと、何も恐れるものはない気持ちになっています。だから、もし練習中に「ストリートでもOKですかとオファーを受けていたら即答でOKしたかもしれません。

ところが今日は、帰宅してスーツから部屋着に着替えようとしている瞬間、愛する我が子達を目の前にしている「父親」の顔をしている時の電話連絡。「怖い」という感情はまったくなかったけど、あっさりと

「アスリートとやらせて下さい

と返答しました。

「『ファイター』なら相手を選ばずにどんな人間とも対戦すべき」と考えるのか、「プロの『アスリート』として観客を満足させる試合をすべき」と考えるのか。「正解」はないんでしょうけど、「喧嘩とは違う、競技としてのファイト」(もちろん、そこには「闘魂」は存在)をするのが私のPRIDE。この姿勢に「ブレ」はありません

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2010年11月 7日 (日)

紅葉・卓球・チャボゲレロ

快晴の日曜日。午前は「札幌ちびっこレスリングクラブ」の練習参加のため、道立総合体育センター「きたえーる」

2010110710090000 途中、道央自動車道から臨む紅葉の景色に目を奪われる

会場に到着したのは子ども達のアップが終了した午前10時半過ぎ。約1時間半の短い時間でしたが、中学生や高校生を相手にスパーリングに集中。総合の試合向けに片脚タックルを中心に練習に励みました

2010110712540000 練習後、同じ施設のメインアリーナで「日本卓球リーグ札幌大会」が開催されていることが判明。卓球と言えば・・・。私が勤務しているカイシャの卓球部は日本卓球界ではトップクラスの実力です。応援席を覗いてみると、そこには久々に見るカイシャの同期や後輩の顔が数名。入社当時、超美男子だったとある同期、貫禄十分にしっかり太っておりました・・・。これが「普通」なんでしょね~

2010110713180000 その後、札幌市内を通過して帰路に就く途中で偶然見つけたカレー屋さん。その名も「チャボゲレロカレー」。噂には聞いたことがある、往年の名レスラーの名前を冠したカレー屋さん。そのうち一度行ってみますか・・・。

そんなこんなの日曜日。カイシャの「午後半休」の申請はこれからなのに、11月19日(金)に青森商業高校レスリング部の創部50周年記念祝賀会への強行出席を決意し、青森行きのJRチケットを手配しちまいました。こんな私に声をかけて下さった青森商業レスリング部の関係者の皆さんに心から感謝です

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2010年11月 6日 (土)

PTAの集い

「PTAの集い」と称して、駒澤大学附属苫小牧高等学校吹奏楽局を招いての音楽教室が開催されるため、土曜日の今日、JoeAnnaは登校日でした

児童の保護者も観覧できるこのイベント、我が家に住み込みのパン職人が昨年感激して帰って来て「是非観るべきと勧めていたので、今年は行ってまいりました。

現在は自称・格闘家の私には、何を隠そう小学校5年から中学校3年までの5年間はトランペット奏者という過去があります。特に中学校の3年間は吹奏楽の経験もあり、マーチングバンドの全国大会で日本武道館のアリーナで演技したこともありました(格闘家として日本武道館のアリーナに立つことはまだまだ実現できていませんが・・・

会場に一番乗りで入った私、リハーサルを終えた生徒達とすれ違う度に清々しい挨拶を交わされ、まずそこで感動しました社会人になるとロクに挨拶もできないバカ者が多くなる昨今、彼らのような若者達は貴重な財産です

Dsc08333_5 Dsc08334_4

会場に吹奏楽局のメンバーが入場してくると、彼らが発する「オーラにまず鳥肌が立ってしまいました。演奏が始まると、ひとりひとりが皆本当に「イイ顔」して楽しそうで、そして幸せそうな表情です。演奏そのものはもちろん素晴らしい。でも、彼らの表情や体の動き、そして創り出す一体感がもっと素晴らしい。とても大きな感激を味わいました

演奏の途中で歌を歌ったり、振付があったり・・・。駒澤苫小牧高校の吹奏楽の演奏会は、30年近く前に自分が経験したことのある吹奏楽の演奏会とは一味も二味も違う素晴らしいエンターテインメントでした。

演奏が一通り終了すると、全校児童による「お礼の歌」の合唱がありました。確か「音楽の贈り物」というタイトルだったと記憶していますが、これを聴いて自分の中でそれまでに何度も押し寄せては必死に抑えていた「感動の波」を遂に抑えることができず、ハンカチを持って行くのを忘れた自分は何度も素手で涙を拭うことに・・・

実は、いわゆる「職場の部下」に当たり、駒澤苫小牧高校の吹奏楽OGの入社1年目女子(私のボディバターの匂いに反応する21歳)が今日は隣に座っていたのですが、42歳格闘家は、素手で涙を拭うみっともない姿が彼女の視界に入らないように必死でした

素晴らしい演奏を聴いて涙を流すなんて、自分には似合わないように思えるかも知れませんが、オレらしいと言えばオレらしい

会場を後にする時に廊下で笑顔で「ありがとうございました」と挨拶している吹奏楽の生徒達には「素晴らしかったです」と胸筋倶楽部・主将ばりの笑顔と身振りで応える姿もオレらしいと言えばオレらしい

冗談はともかく、思わずこうしていつになく長い記事になるほど、今日の演奏会は感激し、そして元気をもらいました。行って良かった~

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2010年11月 5日 (金)

おさわりゲーム

既にハロウィンから一週間過ぎようとしているのに、リビングの壁からまだ外されていないハロウィンパーティーの「プログラム」

おそらくAnnaが書いたものと思われるそのプログラムには「1.トリックオアトリート! 2.スナックタイム 3.なぞなぞ 4.おさわりゲーム 5.自ゆう時間 さようなら」と書かれています

Dsc08332

「4.おさわりゲーム」って何なんだ

最近の子ども達って、かなり際どいゲームを楽しんでるんですねぇ・・・

と思いきや、「めちゃイケ」「集中寺」みたいなゲームだと知って少しは安心

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12月5日(日)出撃!

一昨日、以前「オファー」をいただいた札幌在住の格闘技関係者から電話連絡を受け、例の「40歳以上限定・無差別級トーナメントの「回答」を求められました。

12月5日ということは1ヶ月後。

師走の札幌で2010年の「闘い納め」、させていただくことにしました。

ラスト1ヶ月。仕事はアホみたいに忙しい

だからって「オファー」を受けない理由にはならない。

Dsc08324 仕事もしながら万全のコンディショニングして、リング上で全力で自己表現するのが「サラリーマン格闘家」のあるべき姿なのだから・・・

さて、今日も「NEXT STAGE」を聴きながら勇気を湧かせますか

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2010年11月 4日 (木)

遂にやっちまった^^!

ここ何日か、「わかめ」にはまっています。とにかく「わかめ」の消費量が多い。

ホエイプロテインの消費量も半端じゃないですけど、ここ最近の「わかめ」の消費量も尋常じゃない。味噌汁にはとにかく「わかめ」

「わかめが入った味噌汁」というよりも「わかめに味噌汁がかかっている」という状態のお椀が「ゆめぴりか」のお供になっています

そんな今日この頃、毎日のように足を運ぶ「500円で定食が食える店」に行く度に思っていました。「マイわかめ」を持ち歩きたいと・・・。

そして「その日」は遂にやってきました。今日のお昼、私は昨日購入した「乾燥わかめ」の袋を持ってその定食屋に入店。運ばれてきた定食の味噌汁のお椀の蓋を開けると、何の迷いもなく「マイわかめ」の袋の口を開けて「バッ」

一人で勝手に「わかめ増量」を楽しむのも申し訳なかったので、一緒に食事に行った新人君と先輩にもそれぞれ「バッ」

要するに「持ち込み」です。「持ち込み」と言えば・・・

青森時代、職場の皆で喫茶店でランチした時に、バッグの中から堂々とバナナを取り出して皆に配ったツワモノ(女性)を思い出しましたあれに比べたら、「マイわかめ」はまだまだ可愛いかも

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2010年11月 3日 (水)

薬品、ハブラシ

休日の朝、遅めの朝食を摂っていると玄関のチャイム、鳴る

「朝からJoeの友達かよ

と思いきや、応対したパン職人が受け取ってきたものは宅急便の小箱

Dsc08313 その送り状の「品名」には「薬品、ハブラシ」と・・・

「薬品、ハブラシ」となると送り主は「あの男」しかいません。

Dsc08314 「闘う歯科医師」から届いたその小箱の中には、肝臓を労わるための白い粉・タウリン、家族4人分の歯ブラシ、歯周病予防の歯磨き粉の他に、「FIGHTING AID」のTシャツと同イベントのテーマソング「NEXT STAGE」のCDが詰め込まれておりました。

Dsc08316 遂に「シンガーソングレスラー」であるハヤブサさんのあの曲がCD化されたのです。

聞くところによるとカラオケ配信も間近だとか・・・。今年の忘年会の二次会はこの曲で決まりですかね~。

そんな小箱に入っていた「闘う歯科医師」からのお手紙、とってもオシャレでした。

「CD、Tシャツ、ハブラシ、歯磨き粉送ります(「白い粉」の輸送捜査を撹乱させるために以上のものを同封してあります

さて、私も次のステージに向かって進みましょう

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2010年11月 2日 (火)

火曜日の楽しみ

祝日前日の火曜日

カイシャの新人君は、同期の女子3名との「鍋パーティー」(1対3のハーレム状態のため早々と退出。

青春を謳歌する若人・・・。ボクが新人の頃はそういう楽しみもなく、どちらかと言えばむさ苦しい楽しみしかなかったような記憶が・・・。

そんなことを思いながら、いつもよりは早めに帰宅して火曜日の楽しみ、

「大胸筋への集中砲火」をENJOY

火曜日の夜のこの瞬間、本当に生きていることを実感できるのです

やっぱりこれもヤメラレマセン

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2010年11月 1日 (月)

ゆめぴりか

昨年話題になった北海道のお米「ゆめぴりか」

今年は作付も増え、品質基準も緩和されて手に入りやすくなっているようです。

我が家でも試しに購入して食べていますが、確かに美味しい

「昨年手に入りにくかった」

という先入観やアナウンス効果も手伝っているのかも知れませんが、確かに美味しいのです。特に、ホカホカの状態よりもちょっと冷ました状態をガッツクとその美味しさは引き立ちます

「米どころ」である秋田県出身の私は「大曲・仙北地方」で作られた「あきたこまち」が世の中でいちばん美味しいお米だと信じて疑わなかったのですが、「ゆめぴりか」は「あきたこまち」に匹敵する美味しさです。

おかげで、「夕食では炭水化物を摂らない」という食生活スタイルはいつの間にか崩れ去っております。いいんです。炭水化物は蛋白質の吸収を助ける働きがあるそうなので・・・。

ところで「増量計画」・・・。75kgまでの道は険し・・・

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