イエローカード
どこかの保険会社が単独スポンサーとなって開催している「プロ野球セ・パ交流戦」。
「北海道日本ハムファイターズ対読売ジャイアンツ」第一戦を札幌ドームで観戦。(但し、仕事として)
トマコマイに帰着した後、カイシャから自宅まで自転車で向かっていると・・・
自宅を目の前にしたところでパトカーが停車。
そしてPolicemanに呼び止められる。Why
「無灯火走行」という交通違反だという。
ハンドルに取り付けていたランプを盗まれて以来、放置していた私も悪いがランプを盗んだ奴はもっと悪い。
最近は警官が取り締まりの際にやたらと愛想がいい傾向にあるが、やはり取り締まりを受ける時は「残念な気分」になり、そしてどちらかというと「不快な気分」になるのは人間としては自然。
「今回は罰則なしで『イエローカード』というのを発行致します」
とやたらと愛想よく言うPolicemanに生年月日を尋ねられた私、
「1968年の・・・」
と「昭和」で回答せずに「嫌なヤツ」を演じてみました。
「昭和でいうと何年ですか」
の問いには
「良く解らないんで計算して下さい」
と「かぶれているフリ」をぶちかます。
最後は、「今後は十分注意します」的な文言の書いてある紙に署名を求められた際に「ダメ押し」
「署名ですね?サインでいいですか?」
と言うや否や有無を言わさずにパスポートやクレジットカードで使用している筆記体を崩したグジャグジャな横文字サインを書いて涼しい顔。
渋々了承するPoliceman。
国家権力に対しても「変なヤツ」を演じるのってなかなかのfunでしたなぁ
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2年半の沈黙を経て・・・の件(2020.08.30)
- およそ4ヶ月ぶりの件(2017.07.21)
- 相変わらず「後ろを振り返らなかった」だろうな、の件(2017.03.08)
- そして今年も3月になった件(2017.03.01)
- 「月一ペース」の件(2017.02.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント