まだまだ続く「梵天」の話
故郷・大曲の仲間達が「梵天」を奉納してから1週間経ちました。明日は「直会(なおらい)」と呼ばれる打ち上げの飲み会が開催されるようです。
私も是非とも参加したいところですが、来週の社内イベントの準備で身動きが取れない状況です。「直会(なおらい)」への参加は断念せざるを得ないのですが、「梵天依存会」入会希望の私は、昨日も今日も「梵天唄」を口ずさみながら自転車通勤です。
「梵天唄」を口ずさむと、故郷の仲間達への熱い想いは沸点に達しそうになります。
やっぱり「梵天」には理屈では説明できない魔力が潜んでいるのです。依存してます。
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コメント
かおりんご★さま
そうですね。
「梵天」という「心の拠所」的なものを得たことを本当に幸せに感じています。
一日一回は「梵天唄」を口ずさんでいる自分、やはり依存しています
投稿: joesdad34 | 2009年3月 7日 (土) 17時49分
同類系人間、さま
私も高校卒業まで秋田県で暮らしてその後10年以上東京付近で「都会暮らし」をしました。
「都会暮らし」はもちろん便利ですけど、10年前に北海道に転勤した時に「地方暮らしの良さ」を死ぬほど味わってしまった為に、私はもはや都会での生活をまったく望まなくなりました。
だから、私は今の青森での生活が大好きです。自分が生まれ育った故郷・大曲も死ぬまで大事にしたいと思っています。
投稿: joesdad34 | 2009年3月 7日 (土) 17時43分
素敵な事だと思いますよ伝統として残したいものがあるのは本当に素敵だと思います。うちの方にはそうゆうのがないので
『梵天』で気持ちが1つになれるなんてうらやましいです
投稿: かおりんご★ | 2009年3月 7日 (土) 04時32分
大人になるとどんな田舎でも故郷って良く感じますよね。学生時代はプロレスが年に1回しか来ない青森が嫌でした。テレビ東京とフジテレビが放送しない青森が嫌でした。寒い青森が嫌でした。北海道に近いのに田舎扱いされてる青森が嫌でした。でも段々年を取って来たら青森には大事な思い出があるし生まれ育った故郷なんだなぁって感じますね。
投稿: 同類系人間、 | 2009年3月 6日 (金) 23時18分