苫小牧名物は…
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10年前の今日、Joeは4,036グラムで生まれました。
今日帰宅すると、郵便受けに彼宛のエアメールが届いていました。
"Aussie Granma"であるShirleyからのバースデーカードとプレゼントです。
Joe、ちょっと嬉しそうでした。
私は今日から本格的にトレーニング再開しました。この一ヶ月、送別会、仕事、引越しでほとんどトレーニングらしいことができない日々が続いていました。今日から次の闘いに向けて、自分らしい毎日を送ります!
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せっかく札幌来たのに何故か昼めしはマクドナルドです。
人工呼吸の実習もあるから札幌ラーメンは夜までおあずけにしときます(*_*)
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苫小牧での生活、寒いし会社からの帰り道で迷いまくりですが、今のところなかなか快適です。
職場には感情を言動や表情に出す人もいません。一日の大半の時間を過ごす場所が職場です。「仲良しクラブ」である必要はありませんが、いつも皆が朗らかに過ごせる場所であることは大切です。
あとは自分が自分らしくいられる「練習環境」が整えば北海道生活はバッチリですね(^^)v
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青森空港に向かうバスの中からは、青森商業レスリングチームの関係者にもメールを打ちました。
「私の四年間の青森生活は青森商業レスリングチームなくしては語れません」と。
今年卒業したクリキくんからはこんな返信がありました。
「とても寂しくなりますね(;_;)
joesdad34さんと練習できて凄く楽しかったです。
はじめて練習に来て頂いた時レスリング以外の技をかけられてビックリしたのを覚えています(笑)
joesdad34さんとの練習がとても楽しくて何本もあたりに行きました(>_<)
3年間本当にありがとうございました!
また会いましょ〜」
なかなか素敵なメールです。そんなに私との練習が楽しかったんでしょか(^^;
そうだとしたら、私の存在価値も捨てたもんじゃない(^^)
彼とは朝の通勤で自転車ですれ違う度に「ウ〜ス」と挨拶しながら交したハイタッチ、痛かったなぁ…(^^)
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青森に居た頃、毎週水・木の夜にスポーツ会館で共に汗を流した仲間たちに最後の挨拶もできないまま私は苫小牧に向かって旅立って来ました。
昨日空港に向かう途中、私はその仲間の一人にメールを入れました。「皆と一緒に練習したり試合に出たりしたことは青森生活の財産だ」と。
すると彼からはこんな返信がありました。
「自分もjoesdad34さんと出会えたことは一生の宝になると思います。joesdad34さんみたいなオヤジになれたら最高です(笑)これからどこに行っても自分らはみんな繋がってるってことを忘れないで下さいね。また会えるの楽しみにしてますよ。」
昨年10月の「金網」の時、勝利の瞬間に彼らがマット上になだれ込んで来て、私を肩車してくれたこと、鮮明に記憶しています。
彼からのメール、お世辞だとしても嬉しかったなぁ。
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今日午後のフライトで北海道再上陸を果たしました。
北海道に住むのは6年振りです。
苫小牧の街を歩きました。さすがパルプ工業の街です。街の空気が紙臭いです。
自宅、まだネット環境が整っていません。
よって、ブログは携帯で更新していきます。
あー面倒くせ(ToT)
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愛娘・Annaが通う幼稚園(?)のGraduation Ceremonyなる催しがありました。
要するに「卒園式」でした。
園児9名のうち、4月から小学校に通う園児は4名です。こじんまりとした「卒園式」です。
「一年生になったら」も「おもいでのアルバム」も歌われることがなく、BGMには「High School Musical」のテーマソングのスローバージョンが流れるなかなか洒落た「卒園式」でした。
自分の転勤に関わる送別会では涙が一滴も出なくて、「俺って最近は感情が薄くなってるのかな」と思っていましたが、園児達が先生とHugする姿を見て涙がこみあげてきました。まだ私にも「感情」があったようです。
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疲れました
今日から3日程、私は住む場所がないのでホテル暮らしです。
初日の今日に限り、何故か贅沢なお部屋です…。
引っ越し作業のドタバタの後です。
たまにはこんな「てめぇナニサマなんだよ」って感じの贅沢も「あり」ですね
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明日土曜日に引っ越し荷物を出す予定です。よって、今日はほぼ一日中準備作業に没頭しました。
引っ越し作業をしていると、ついつい昔の写真なんかを手にとって見入ってしまうことがあります。これ、引っ越し作業の付きモノですね。
「年の割には若く見えてカッコいい」
と思い込んでいる私、6年前に旭川にいた頃の写真を見て思いました。
「やっぱり40歳より34歳の方が若い。あごヒゲも似合っていてカッコいい。」
と。
何故かあごヒゲを生やしていたあの頃。毎晩のように「魚焼き器」に入っていたのでやたらと肌の色が小麦色で色艶がいい。ある意味、今よりも「勘違い」しています。
引っ越し作業をしながら思ったのは、そんなくだらないことばかりではなく、
「もうこんな転勤を繰り返す生活は早めに辞めよう!」
ってことでした。
転校を伴うJoe、やはり精神的にかなりのストレスがあるようです。
まずは「大曲に家」を早く実現させなくては…。
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送別会が続く日々です。
青森を離れることは辛いですが、近頃は気持ちの整理がついてこれも「運命」と割り切り、私の気持は既に「次」に向いています。
33歳の時に「パレストラ旭川(現・パラエストラ旭川)」の門を叩いて「総合格闘技」を始めて以来、レスリングの試合経験よりも総合格闘技の試合経験の方が多くなってしまった私、これまでに北海道内で出場したアマチュア修斗の公式戦で勝ったことがありません。
「PRIDEチャレンジ」や「卍 CLUB FIGHT」では勝利を味わったことがありますが、北海道内で出場したアマチュア修斗の試合では私は一度も勝利を味わっていません。
私は来週の今頃は再び北海道での生活を始めていますが、当面はこの「忘れ物」をつかむために全力を尽くします。
今夜行なわれた会社の送別会でも宣言した通り、私は何処に行っても自分らしく生きます
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「4年間の青森生活」「青森を離れることになった」「送別会の主役」等々の表現をこれまでの文章の中に散りばめておりましたが、私、明確に転勤先については触れていませんでしたね。
これは「抜けていたから書かなかった」のではなく「青森を離れることを受け容れたくない気持ちがあるから敢えて書かなかった」のです。
が、これはもはや動かすことができない事実であり、運命です。来週には新任地である北海道苫小牧市に向かうことになります。
先週水曜日、結構大掛かりな社内の「送別パーティー」が行なわれました。私はそのパーティーを運営する立場であると同時に送り出される立場でした。
送り出される11名の人々、300名程のパーティー出席者を前にスピーチをする場面があったのですが、もちろん私もスピーチしなければなりませんでした。
他の皆さんがスピーチする時のBGMは、どちらかというとウルウルしそうな「送別シーズンぴったり系BGM」を私が選曲したのですが、自分に対しては何故か「High Energy」でした。しかもステージにはダッシュで駆け上がりました。
たくさんの方々から一輪差しのお花をいただいて皆さんと握手しました。
「俺みたいな“勘違いサラリーマン”にこんなにたくさんのお花、ありがたいなぁ」
と思いながら、ひとりひとりと握手させていただきました。
本当は「泣き虫」の自分ですが、不思議と涙は一滴も出ませんでした。たぶん、1・2月の梵天巡行と青森商業高校レスリング部送別会で涙を使い果たしてしまったからでしょう。
最後は、いただいたお花を左右の手にそれぞれ鷲掴みにして両手を挙げて
って絶叫したかったのですが、皆「ドン引き」しちゃって取り返しがつかなくなったらマズイんで
「ありがとうございました~!」
にとどめておきました。
ともかく青森で私に残された営業日は僅か「6」。これが現実です。
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以前から「一緒に筋トレさせて下さい!」と申し出てくれていた、青森商業高校レスリング部3年のウリタ君。なかなか都合が合わずに延び延びになっていたのですが、昨日やっと彼の願望が叶いました。
夕方、私の「トレーニングルーム」(?)を訪れた彼の「脚を中心に鍛えたいです!」というリクエストに応えて、まずは以下のようなメニューを課しました。
①ウォームアップ代りにヒンズースクワット100回(ステップ付)
②股割スクワット30回・20回・10回
③ダンベルスクワット(左右10kg)30回・20回・10回
④レッグランジ10回×3セット
昨年秋に部活動を「引退」して以来、運動不足が気になっていたという彼は、ダンベルスクワット2セット目をこなした段階で青息吐息状態です。以前、私とのスパーリングで「殺されるかと思った」と言っていた彼、昨日は私との筋トレで死にそうになっていました。
その後、ベントオーバーロウイング25kg×3セットの後、ベンチプレスを何通りかのバリエーションを加えてこなしたところで時間は1時間半程度経過しました。
(↑写真は握り幅を狭めたベンチプレスに励むウリタ君)
先ほど、ウリタ君から「体メチャ痛いです」とメールがありました。そりゃそうでしょね。決して重い負荷はかけていませんが、あれだけ下半身も上半身も刺激したのですからきっと今日は「金縛り状態」でしょう。
昨日の彼とのトレーニング(自称「胸筋塾」)を通じて、私はひとつの「後悔の念」にかられました。
「青森商業のレスリング部員達に自分の経験を活かしたトレーニングやコンディショニングについてもっと伝えていたら、もっともっと彼らの役に立つことができただろうに…」
と。今年の夏合宿に「コーチ」として参加して「胸筋塾」を開講できるように、トレーニングに関する勉強を積んでおくので、楽しみに待っていて欲しいものです。
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今週は水曜日から3日連続で毎晩「送別会」です。
「送別会」の「主役」という立場なので、ありがたく出席させていただいております。
美味しい御馳走、お酒をいただきながら会話を楽しむ時間は至福のひとときです。
ますます青森を離れ難くなるのですが、これも運命なのです。
殆ど練習らしい練習ができない日々が続くのもやむなしです。
先週の日曜日の夜、青森のレスリング仲間である山ちゃん、ヨモ、MO一さんと訪れた「ハンサム食堂」(私にピッタリの名前のお店)のトイレにこんなポスターがありました。
大昔のプロレスのポスターです。
他にも店内にはミル・マスカラスが初来日した頃のポスターが貼られていたり、とにかくレトロな匂いがプンプンするお店でした。
4年間の青森生活で「ハンサム食堂」に足を踏み入れたのはこれが最初でした。
店員さんもノリがいいこのお店、もっと早くから通ってもよかったなぁ…。チト後悔
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3月10日。私の父親の72回目の誕生日です。
昔は「照れ臭い」だとか「酒を飲むとだらしなく酔っ払う父親が嫌い」という理由で、父親の誕生日に普通に「おめでとう」なんて言った記憶が私にはありません。
近年でも、せいぜい家に電話して「誕生日だから電話してみた」程度のことしか言ったことなかったのに、今日は家の電話にではなく彼の携帯に電話して直接言いました。
「誕生日おめでとう」
って。父親にそんなこと言ったのは、多分、本当に初めてです。
転勤の話もしました。彼は、転勤生活が「孫たち」(つまりJoeとAnna)に与える影響を心配してくれているようで、「早く大曲に家建てればいい」的なことも言っておりました。
「Joeも大曲中学校、横手高校って進めばいいんだよ」
お気楽な感じにそんなことを言っている父親、「相変わらずだな」と私は思いましたがそれはそれでホッとします。
「Joeにも梵天上げて欲しいしな」
“梵天依存症”の私もついついそんなことを言ってみたり。
42年生きてきて初めて父親に「誕生日おめでとう」と言えたのは、もしかしたらこれも「梵天の魔力」によるものかも知れませんね。
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昨日、青森商業高校レスリング部の「卒業選手送別会」に出席してまいりました。
レスリング部所属の6人の3年生に対しては、ひとりひとりに私なりの餞の言葉をかけてあげました。3年生に限らず、このチームのメンバーは皆、純粋で素直でひたむきで可愛いのです。
この会には昨年度も出席させていただいたのですが、出席者全員が一言ずつスピーチする場面があります。
号泣しながら挨拶する卒業生。そんな部員の話を聞いて、眼鏡を外してタオルで涙を拭いている監督・山ちゃん。私はこのチームが大好きです。
私はこの4年間、青森商業高校レスリング部の皆さんのおかげで心のバランスを保つことができたと思うし、自分らしさを失うことがなかったと思っています。
「土曜日の正しい過ごし方」として道場に足を運び、全力で部員達と体と心をぶつけ合った最高の時間は、4年間の青森での生活における私の宝物です。
私は、スピーチの時に改めて自分の口から今年度いっぱいで青森から離れなければならないことを伝えました。必死に涙をこらえながら心の底から感謝の気持ちを伝えました。
ある生徒には「今だから言えますけどぶっちゃけ本当に怖かったです」と言われました。
またある生徒には「スパーリングで殺されるかと思いました」とも言われました。
ある生徒のお父さんには「初めて会った時、カッコよかったなぁ」とも言われました。
他にも生徒や父母会の方々と様々なお話をさせていただきましたが、どれもこれも私にとってのこの上ない「贈る言葉」だったと思います。
そして、何よりも嬉しかったのは「青森商業高校レスリング部・名誉コーチ」として、道場に歴代の部員、監督、コーチと共に名札を掲げていただくことになったことです。私のような「三流レスラー」にとっては身に余る光栄なことです。
私が「帰って来れる場所」が青森にできたのです。
このTシャツ、私の大好きな青森商業高校レスリング部への私からの「置き土産」です。これを着て、「青森の代表」として東北、全国、そして世界という大きな舞台に立って欲しいと思います。
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私の4年間の青森生活は、青森商業レスリング部なくしては語れません。
ここは私にとって、いちばんの「青森の拠点」です。
「置き土産」のTシャツ、皆に喜んでもらえました(^^)d
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昨日土曜日は、ほぼ一日中自宅で「創作活動」に励みました。よって、練習してません。
夜は、予てからの念願が叶い「ドラゴンの張り手さんとラーメンを食す」という企画が実現しました。4年間の青森での生活で、私はたくさんの友人ができましたが、この方もその一人です。青森を離れても仲間でいたいものです。
さて、今日は青森商業高校レスリング部の「卒業選手送別会」です。
卒業選手をはじめとした部員達に熱いメッセージを贈ってきましょう!
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故郷・大曲の仲間達が「梵天」を奉納してから1週間経ちました。明日は「直会(なおらい)」と呼ばれる打ち上げの飲み会が開催されるようです。
私も是非とも参加したいところですが、来週の社内イベントの準備で身動きが取れない状況です。「直会(なおらい)」への参加は断念せざるを得ないのですが、「梵天依存会」入会希望の私は、昨日も今日も「梵天唄」を口ずさみながら自転車通勤です。
「梵天唄」を口ずさむと、故郷の仲間達への熱い想いは沸点に達しそうになります。
やっぱり「梵天」には理屈では説明できない魔力が潜んでいるのです。依存してます。
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今日、職場に会社の「会長」なる肩書きのお偉いさんが来ました。
事務所に「会長」が入ってくると、全員起立。
お客様ならともかく、所詮同じ社内の人。
この不思議な風習、おそらくどこの会社でも同じかも知れませんね。
「会長」は事務所の中にいる人全員と握手して回っています。
私も握手を求められたので握手してあげました。
偉いんでしょうけど、オーラを感じさせないのは、「会長」は庶民的ってことでしょか?
少しも緊張しませんでした。
人に会って本当に緊張したのは、旭川時代にアントニオ猪木の護衛をした時ですね。
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題名 「ドン・フライ」 作者 Joe
ハエが家に入ってきた
すぐ家の外に出るかと思ったけど
なかなか出て行かない
一日 二日 三日
ぜんぜん出て行かない
四日 五日 六日
もうこの家に住みついたように
出て行かない
一週間たった
やっぱり出て行かない
お母さんが
「ドン・フライ」
なんて名前を付けちゃった
何日間生きるのかな
何週間生きるのかな
何ヶ月生きるのかな
-----------------------------------------------
Joeの学校の平成20年度の全校詩集を見たら、我が息子はこんなポエムを書いていました。
私の感想。こんなネタを全校詩集に載せるポエムの作品の題材にしたJoe、思ったよりも笑いのセンスあるかも。
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おそらく残り少ない(?)愛する青森での生活。
忙しくてゆっくりお昼ごはんを食べる時間がない日々も増えてきていますが、今日は久しぶりに最近話題の麺匠「とうぎょう」まで足を運びました。
今日の注文は「エビ辛つけそば」(中)です。
皿に盛られた麺に「エビ辛み」が絡められていて、一見「ナポリタン」のようにも見えます。これを熱々の濃厚スープにつけていただくのですが、相変わらず旨い旨い。満足です。
と、カウンターの端に一人で座っている体の大きな女性客に何気なく目を向けると、携帯電話のカメラで目の前にあるメニューを撮影していたかと思うと、注文の品(つけめん)が運ばれてくるとそれを食する前にまたまたじっくりと撮影しています。
ん~、悔しいことに腕は私よりも太そうで、体重100kgはあろうかと思しきこの女性もブログやってんでしょかね。そんなことを想像しながら「青森にいるうちにあと5回は食いに来よ!」と思いました。
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帰宅後、Be@stさんと電話会談。
テーマは「胸筋倶楽部」の市場展開について。
我々の共通の認識は「容易く手に入らないアイテムにしたい」ということ。
よって、商品化するにしても営利は抜きにして、特定の市場に向けた展開を図る。
「希少価値」(?)を薄めないためにも、そんなコンセプトが根底になりそうです。
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日曜日の今日は自宅でちょいと「創作活動」をしておりましたが、午後は買い物に出てみました。
私、「大曲昭和43年会」の「梵天巾着袋」にマネークリップや小銭をぶち込んで、スーパーの中を愛娘Annaと手をつないで歩いておりました。
「梵天巾着袋」に気づいたAnnaがいきなり私に問いかけました。
“Is this BONDEN’s one?”
彼女の口から“BONDEN”という言葉が出たことにも驚いたし、先週の実家への巡行の際に私の仲間が皆この「梵天巾着袋」を腰に着けていたことを彼女が見ていたということにも驚きました。
私が強く深い想い入れを持っている「梵天」が、Annaの脳裏にも“BONDEN”として刻まれていたことがちょっと嬉しかったです。
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